大丸有のエリアマネジメントに関する組織
大丸有エリアのまちづくりには、主に次の4つの組織が関わっています。
大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会
千代田区街づくり方針を踏まえ、全会員にて締結した「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり基本協定」及び大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会が策定した「まちづくりガイドライン」に示された理念を踏まえ、適正な都心機能の在り方の検討を行う共に、ガイドラインの対象区域に定められた地域において、一体的な再開発を推進しています。
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大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会
東京都、千代田区、JR東日本、大丸有協議会にて構成され、まちづくりの基本的な方向性を、関係者が対等な立場で自由に討議する場で、まちづくりのルールを定めた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」や、景観に関する「デザインマニュアル」の策定などを行っています。
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NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)
エリアの就業者や来街者など幅広い方にまちづくりに参加頂くため、多様な参加・交流の機会を創ることを目指し、イベントやセミナー、文化活動などを通して地域社会のソフト面の活性化を図っています。
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エコッツェリア協会(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
環境共生活動拠点「エコッツェリア」の運営委託を受け、この戦略拠点を軸に環境面のセミナーやイベント、人材育成、技術開発・導入支援などのさまざまな活動をハード・ソフト両面から展開しています。
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大丸有のエリアマネジメントに関する方針や規定など
大丸有コミュニティでは、まちづくりに関する基本方針と様々な規定を定めた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」がエリアマネジメントの最も基本的な文書となります。また、景観に関しては「デザインマニュアル」も策定されています。なお、大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会の会員間では、建て替えにあたっての理念をまとめた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり基本協定」も定めています。
大丸有の目標については、主に環境面に関する未来像をまとめたものが「大丸有 環境ビジョン」となります。この「大丸有 環境ビジョン」の実現に向け、計画の基本理念と技術・ノウハウ導入シナリオを具体的に整理したものが「大丸有 環境ロードマップ」です。
現在、一層のエリアマネジメントのために、環境面以外も含めた全般的な管理指標と目標の策定に向けて検討を進めています。
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン2008 ダウンロードページ
大丸有 環境ビジョン ダウンロード(2.6MB)
大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会について
設立の背景と目的
国際ビジネスセンターとして国内外の有力企業が集積する経済活動の中心である大手町・丸の内・有楽町地区の整備強化の必要性と、国際化・高度情報化等の経済情勢の急激な変化に対応するため、世界都市東京の中心を確立し日本経済の発展に貢献すべきとの声を背景として、地権者が自ら21世紀に向かっての具体的なまちづくりを考えるべく、1988年7月20日に大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会を設立しました。
千代田区街づくり方針を踏まえて適正な都市機能の在り方の検討を行うとともに、東京都(区部)都市再開発方針において東京駅周辺再開発誘導地区に指定されている大手町・丸の内・有楽町の一体的な再開発を推進することを目的としています。
大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会 ウェブサイト
活動内容
会員間では、まちづくり憲章ともいうべき視点を兼ね備えた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり基本協定」を1994年3月31日付で締結しています。この基本協定は、地権者が建て替えを行う際に考慮すべき7つの理念をまとめており、基本協定に基づいて大丸有地区の再開発が行われています。
2007年5月には「大丸有環境ビジョン」を発表し、環境共生型都市モデルのデザインを示し、大丸有地区を再構築していくことを広く社会に宣言しました。現在は、この「大丸有環境ビジョン」の実現に向けた目標や施策などをまとめた「大丸有環境ロードマップ」の策定を進めています。
「大手町・丸の内・有楽町地区街づくり基本協定」の7つの理念(抜粋)
- 新たな都市空間の形成
- 国際業務センターの形成
- 快適な都市空間の形成
- 総合的・一体的まちづくり
- 社会的貢献
- 公民協調のまちづくり
- まちづくり推進システムの構築
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会と「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」について
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会について
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会は、以下の4者により1996年9月に設立されました。
- 東京都
- 千代田区
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会
大丸有楽町地区において、公共と民間の協力・協調(P. P. P.:Public Private Partnership)によって、都心にふさわしいまちづくりを進めることを目的としています。まちづくりの指針を定めた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」の策定や、景観に関する「デザインマニュアル」の策定も行っています。
ガイドライン策定の経緯
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会では、1998年2月に大丸有エリアの将来像や整備に関する基本的な方向性を示した「ゆるやかなガイドライン」を策定・発表しました。2000年3月には、「ゆるやかなガイドライン」を発展させる形で、まちづくりを進めるための具体的な指針を自主的に定めた「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」を策定しました。
2005年10月の改定を経て、再開発の進捗や都市再生の進展、地球温暖化対策等の環境意識の高まりなど、さらなる社会経済情勢の変化に伴って更新を行い、2008年9月に「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン2008」を発表しました。
広く社会の声をガイドラインに反映
このようなガイドラインは、大丸有エリアのあり方に大変大きな影響力を持っています。また、大丸有エリアは多くの人が関わる公共性の高い地域でもあります。そのため、これらガイドラインの策定にあたっては、4者が対等の立場から自由に討議するとともに、議論の内容を皆様に周知して理解を得ながら、広く社会からのご意見・ご要望をできる限り反映させる活動を行ってきました。
具体的には、毎回の議事概要をホームページ等で公開するほか、パブリックコメントの募集やシンポジウムの開催など、ステークホルダーの声を可能な限り反映するプロセスを設けています。
ガイドラインの概要
ガイドラインの策定と改定にあたっては一貫して、大丸有エリアが望ましい発展を遂げるために「将来像を設定すること」、将来像を実現するために必要な「ルールを定めること」、「手法を整備すること」の3つを柱としてきました。
2008年のガイドラインでは、将来像としてサスティナブル・ディベロップメント(持続可能な開発)に取り組むことを明確に示すとともに、「8つの目標」を定めています。加えて、経済中枢性をさらに発揮すること、文化性や健康向上等の都市機能を導入すること、環境共生型都心の構築を目指すこと、都市機能の考え方やデザインなどを盛り込みました。また、従来に引き続き、まちづくりのルール・手法・方策などを定めました。
本ガイドラインはホームページからダウンロードすることができ、誰でも閲覧することができるようになっています。
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン2008 ダウンロードサイト
将来像の8つの目標
- 時代をリードする国際的なビジネスのまち
- 人々が集まり賑わいのあるまち
- 情報化時代に対応した情報交流・発信のまち
- 風格と活力が調和するまち
- 便利で快適に歩けるまち
- 環境と共生するまち
- 安心・安全なまち
- 地域、行政、来街者が協力して育てるまち
NPO法人大丸有エリアマネジメント協会について
NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)は、就業者を中心とした市民の参加により、まちを一層活性化させ、人々の多様な参加・交流の機会を創っていく非営利団体です。大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会を母体として、地区に関わりのある企業・団体や就業者、学識者、弁護士等が集まって組成されました。企業主体のビジネス街としての性格が強かった大丸有エリアで、参画する個人が主体となった組織です。
大丸有エリアのソフト面の魅力を高めるため、下記のようなさまざまな活動を展開しています。
- 「丸の内ウォークガイド」
- 歴史と浪漫とアートに彩られた丸の内の魅力を体験する徒歩でのガイドツアーを運営しています。
- 「丸の内軟式野球大会」
- 地域内の企業や団体の従業員による軟式野球チームが対戦する大会を開催しています。
- 「丸の内合唱団」
- エリア公認サークルとして定着した、就業者による合唱団をサポートしています。
- 各種イベント・セミナー
- フリーマーケット、ヨガ体験セミナー、フラダンスセミナー、マクロビオティック教室、日本橋川舟遊、名建築巡りなど、さまざまな分野のイベントを主催しています。
- 「丸の内検定」
- いわゆる「ご当地検定」のひとつで、丸の内エリア周辺の歴史・文化、取り組みや特徴などについての検定試験を実施しています。
- 「Marunouchi - Research.com」
- 大手町・丸の内・有楽町エリアに働く方をモニターの中心としたリサーチビジネスを行っています。
エコッツェリア協会(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会)について

一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)は「大丸有 環境ビジョン」や「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」を行動指針として、大丸有エリア内外の連携や協働、横断的な産学連携を促進しながら、環境共生型のまちづくりに貢献する事業を推進・支援する公益的な法人です。
環境共生活動拠点「エコッツェリア」の運営委託を受け、この戦略拠点を軸に環境面のセミナーやイベント、人材育成、技術開発・導入支援などのさまざまな活動をハード・ソフト両面から展開し、「環境文化」の創造をめざしています。
エコッツェリア協会(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会) ウェブサイト
丸の内地球環境倶楽部
エコッツェリアを舞台としたゆるやかな企業ネットワーク「丸の内地球環境倶楽部」は、世界有数のビジネスセンターの一つである大丸有エリアが世界、アジアをリードする「持続可能な環境共生型都市」となるためのシンク&ドゥタンク(知恵の集積と行動をともなった集まり)であり、環境コンシャスな人々や企業が、環境・CSR活動の推進や、技術開発に向けて学び、考え、カタチにしていくコミュニティづくりを行っていきます。環境にかかわる幅広い分野の知見を広く知ってもらう公開セミナーや、「環境コミュニケーション」、「都市の食」、「健康になるオフィス・まち」など、大丸有コミュニティの企業・団体の持つコンテンツを持ち寄った研究会等を進めています。




















