
『緑のネットワーク』

解説
東京都、千代田区、JR東日本、大丸有協議会は2000年に「まちづくりガイドライン」を公表し、08年までに2回改訂した。その中で「緑のネットワーク」という構想を打ち出した。大手町、丸の内、有楽町地区の各通り沿いの街路樹、公開空地を整備して、連続的、一体的にこの地区の緑を増やすことを、エリアの地権者が努めることを決めた。そうした緑地を、皇居や日比谷公園と連携させ、街全体に緑の広がりを持たせる構想だ。
また大丸有協議会は07年に『未来へつなぐ まちづくり 大丸有環境ビジョン』を発表した。そこでは1000年たっても続く街を目指し「自然とのつながりを大切にし、緑や生きものでにぎわうまち」「世界へ、いい波紋を広げるまち」との目標を掲げた。こうした都市緑化の拡大によって、ヒートアイランドの緩和、人々の心地よさなど、緑によるさまざまなメリットが大丸有地区に提供されている。



















