大丸有カレンダー

第39回地球大学アドバンス〔TOKYO SHIFT シリーズ 総括編〕 "ジャパンショック"から"ジャパンシフト"へ ~100年の計で東京と日本の未来を構想する

終了しました

カテゴリ
種別
テーマ

 

"ジャパンショック"から"ジャパンシフト"へ ~100年の計で東京と日本の未来を構想する

日時:2011年2月7日 (月) 18:30~20:30

ゲスト:山崎養世氏(成長戦略総合研究所理事長、一般社団法人太陽経済の会代表理事)

企画・司会:竹村真一氏(Earth Literacy Program代表/エコッツェリアプロデューサー)

開催概要をPDFでダウンロード

お申し込みはこちら


モデレーターからのコメント

人類文明史1万年を総括する名著「銃・病原菌・鉄」(ピューリツァー賞受賞)の著者J.ダイアモンド氏は、その続編「文明崩壊」のなかで、環境破壊や資源枯渇といったリスクを見事に克服し、文明崩壊の危機から立ち直った稀有の成功例として17世紀の日本を取り上げています。
戦国の世が終わり、農業生産も倍増した1600年代、人口爆発にともなう薪炭需要の急増で日本の森はどこも禿げ山となったが、そこから日本人は奇跡的な森の再生とエコライフへの転換を見事に成し遂げた。日本が現在、国土の7割を森に覆われた「緑の国」となり得ているのは決して当たり前ではなく、むしろ当時の危機状況に対して江戸期の人々がクリエイティブに応答した結果であると。

思えば、戦国の世を終わらせた徳川家康の江戸遷都にせよ、世界史上奇跡の無血革命・明治維新にせよ、日本人はほぼ100年毎に社会と文明の大胆な「リセット」(自己解体と再編)を行い、時代の要請のなかで新たな日本をリデザインし続けて、今日まで来たのです。そして同じ大胆さが、いま私たちに求められているのではないでしょうか?

「高速道路無料化」「郵政資金の地方への活用」「年金運用改革」などの政策をはじめ、民主党政権のブレーンとして知られる山崎氏は、日本の国債暴落の危機(ジャパンショック)に警鐘を鳴らすとともに、そこから脱出する起死回生の道として「太陽経済」の推進と、それを包括的に実践するモデル都市構想を提唱されています。もとより食糧・エネルギー・水管理などすべての面で大きな「脆弱性」を抱えた東京と日本が、100年前の都市デザイン、国家デザインのままで行けるわけはありません。

"TOKYOSHIFT"をテーマに展開してきた今年の地球大学アドバンス、シリーズ総括編は、山崎氏とともにこうした日本と東京の「リセット」ビジョンについて縦横に展開します。
"TOKOYOSHIFT"シリーズ総括編として、参加者の皆様からの東京の未来への提言も募りたいと思います。

トピックス

●"ジャパンショック"の構造分析とその脱出口
●「太陽経済」を軸とした新たなジャパンビジョン~日本の地球貢献の新たな回路
●"経済中心"から"人間中心"の成長戦略へ
●中国大連のエコシティ構想を担う山崎氏が、東京と日本の未来への処方箋として提示する「環東京湾構想」とは?
●田中角栄「日本列島改造論」の延長にある現在の国土政策を超えるビジョン

開催概要

プログラム
18:00 受付開始
18:30 開演
20:30 閉会
場所
定員
50名
参加費
エコッツェリア会員企業に所属の方:無料
*名刺にて照会いたします。名刺(社員証)を必ずご持参下さい。
エコッツェリア会員企業に非所属の方:2,000円
主催
大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)
協賛
株式会社大林組、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社
大成建設株式会社、株式会社竹中工務店、戸田建設株式会社
企画・運営
Earth Literacy Program


モデレータプロフィール

竹村真一(たけむら・しんいち)

京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program代表。東京大学大学院文化人類学博士課程修了。20代には世界約70カ国を踏破。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。

'96年に制作したウェブ作品Sensoriumは電子アートの登竜門アルス・エレクトロ二カでグランプリを受賞。その後、「触れる地球」(05年グッドデザイン賞・金賞)や「100万人のキャンドルナイト」、ユビキタス携帯ナビ「どこでも博物館」(05年国連情報社会サミット日本最優秀賞)、洞爺湖サミットIMC「地球茶室」(08年)、六本木・21_21デザインサイト「Water」展(07年)などをプロデュース。06年4月から、環境セミナー「地球大学」を丸の内で主宰。J-WAVEのナビゲーターもつとめ、現在は「Jam the World」内の"Global Sensor"(月曜~金曜、毎日夜9時45分~50分放送)で地球環境への新たな視点を提示している。

著書に「地球の目線」(PHP新書)、「Water」(ワールドフォトプレス)、「宇宙樹」「22世紀のグランドデザイン」(慶応大学出版会)など。

竹村真一プロジェクトサイト:http://www.elp.or.jp/

このページのトップへ

ecozzeriaのTwitter(新しいウィンドウが開きます) あなたの会社は、電気を…1・使う、2・使う量を減らす、3・使いながらつくる どれですか? 最近の動向は、これ→ http://t.co/BS6cAQlI