シリーズVOICE

【VOICE】今里真梨子さん

中小企業基盤整備機構 販路支援部 販路支援課 主任

大企業と中小企業をつなぐ

中小機構で国内の中小企業と、大手企業や海外企業をつなぐマッチングサイト「J-GoodTech(ジェグテック)」を担当しており、TIP*S/3×3Laboには今年3月に開催した「ジェグテックマッチングフォーラム」からお世話になっています。ここに初めて来たときには、和気藹々としながら落ち着いた雰囲気だな、と思いました。テーブルやイスも含めてオシャレなつくりの空間で面白いです。またマッチングフォーラムの企画も担当しているので、TIP*S/3×3Laboで開催したいと考えています。

Q1
「ジェグテック」とは何ですか?
A1
パートナー企業として登録されている大企業側のニーズに、全国のものづくり中小企業が応える形のニーズ発信型のマッチングサイトです。ジェグテックに登録されている中小企業は、いずれも優れた技術を持っており、世界で通用するニッチトップな企業が多数です。大手企業の開発部門と中小企業が連携し、新しい商品開発や販路開拓などにつなげることを目指しています。私は大手企業側へのアプローチを担当しており、日々大手企業のニーズ発掘に携わっています。
Q2
「マッチングフォーラム」の手ごたえは。
A2
オフィスに役立つ技術というテーマ設定で、大企業のみなさんに集まっていただきました。ジェグテックの中小企業がピッチ(プレゼン)をして販路開拓のルートが開けるなど、1回目ながら満足の行く手ごたえを得られました。2回目の開催についてはまだ申し上げられませんが、ご期待ください(笑)。
Q3
TIP*S/3×3Laboに期待することは。
A3
ベンチャー支援の場としては最高ではないでしょうか。ワイガヤのゆるいネットワーキングができる場で、人とのつながりが広がるイメージです。すごく面白い場所ですよね。「いつでも来たくなる」空間を作っていくことがポイントなのだと思います。
Q4
大丸有を1日好きにしてよければ何をしたい?
A4
高くてきれいな建物が多いので、大きなリボンで全部をつないで巨大なラッピングをしてみたいですねぇ。それこそ宇宙から見えるくらいの(笑)。そしてこう、運動会のような、みんなで盛り上がるイベントをしたいです。
Q5
オススメの本を1冊お願いします。
A5
平野啓一郎にひところハマりまして、暗いものが多いですが、オススメは短編集の『滴り落ちる時計たちの波紋』(文芸春秋社)。特に収録の『閉じこめられた少年』は一読の価値あり!です。
今里真梨子(いまざと・まりこ)
中小企業基盤整備機構 販路支援部 販路支援課 主任(マッチング事業担当)

(独)中小企業基盤整備機構に勤務。創業やベンチャー支援のイベント企画に従事した後、2014年にオープンしたマッチングサイト「J-GoodTech(ジェグテック)」を担当。現在、ウェブとリアルの両方から中小企業の販路開拓支援に携わっている。
J-GoodTech
中小企業基盤整備機構

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