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    <title>丸の内地球環境新聞</title>
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    <updated>2012-02-09T04:01:44Z</updated>
    
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    <title>エコ結びショップで春を先取りしよう♪「MUSUBI TIMES」（春号）配布中</title>
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    <published>2012-02-09T03:39:45Z</published>
    <updated>2012-02-09T04:01:44Z</updated>

    <summary> 大丸有のエリア版エコポイント制度「エコ結び」が発行する「MUSUBI TIMES」。春号のテーマは「エコ結びショップで春を先取りしよう♪」。大粒イチゴをたっぶり使ったチョコレートケーキ、濃厚で香り高い宇治抹茶を使ったラテアート、ボリューム...</summary>
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        <name>平尾 久美子</name>
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        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="musubi_times_201202.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/02/09/musubi_times_201202.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="585" /></span>

<p>
大丸有のエリア版エコポイント制度「エコ結び」が発行する「MUSUBI TIMES」。<br /><br />春号のテーマは「エコ結びショップで春を先取りしよう♪」。<br />大粒イチゴをたっぶり使ったチョコレートケーキ、濃厚で香り高い宇治抹茶を使ったラテアート、ボリュームたっぷりで食べごたえありの絶品ダブルバーガーetc.　春先取りの最新情報はこちらでぜひ。<br /><br /><b>●春号では"エコ結び特典"にも注目！</b><br />食べ放題･飲み放題にデザートとチョコフォンデュが楽しめる｢女子会プラン｣がオススメの、｢食彩健美 野の葡萄 丸の内東京ビル店｣では、3/31までの期間Suica･PASMOをご利用いただいた方に｢ハーブティーバッグ｣(※)1個をプレゼント♪<br />詳しくは<a href="http://www.ecomusubi.com/pc/times/2012/14/index02.html">コチラ</a><br />(※)ハーブティーバッグは無くなり次第終了<br /><br /><b>●エコ結びショップで春の丸の内MIXコーデ♪</b><br />定番の紺ジャケに今春トレンドのプリーツをあわせて、上品＆フェミニンなスタイルは、丸の内の女性にオススメ♪<br />詳しくは<a href="http://www.ecomusubi.com/pc/times/2012/14/">コチラ</a>
</p>

<br />

<p><a href="http://www.ecomusubi.com/pc/store/" class="link" target="musubi">「MUSUBI TIMES」はエコ結びショップやJR東京駅構内などで配布中！</a><br /><a href="http://www.ecomusubi.com/" class="link" target="musubi">そもそも、エコ結びとは？</a></p>

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 160%; margin-bottom: 10px">
<p>
<strong>【お問い合わせ】</strong><br />
エコ結び事務局　TEL: 0120-234115<br />
受付時間: 平日10:00～17:00　(土･日･祝/年末年始を除く)<br /><br />
最新情報はエコ結びのFacebookで　<a href="http://www.facebook.com/ecomusubi/">http://www.facebook.com/ecomusubi/</a>
</p></div> 
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    <title>4. 新たな価値創造の枠組みをデザインする&quot;余白&quot;を</title>
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    <published>2012-02-06T06:03:23Z</published>
    <updated>2012-02-06T06:06:24Z</updated>

    <summary> 4. 新たな価値創造の枠組みをデザインする&quot;余白&quot;を 丸の内朝大学 地域プロデ...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
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    </author>
    
        <category term="新しい価値創造へ　大丸有よ　「日本の食」のハブになれ！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<div class="paragraph">
<h3>4. 新たな価値創造の枠組みをデザインする"余白"を</h3>
<div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width: 240px; font-size: 86%;"><img alt="takefuru_06.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_06.jpg" width="240" height="162" class="mt-image-right" style="" /><br />丸の内朝大学 地域プロデューサークラス</div>
<p>
<strong>竹村：</strong> 本当の意味で、これからの「アート・オブ・ライフ」を生み出す空間・ミュージアムの創生を、大丸有で思い切ってやっていくのはどうでしょうか。アート・オブ・ライフは岡倉天心が使った言葉で、日露戦争の後、日本は武力で一流国になったわけでない、人を殺す「死の技術」でなく「生きる技術」＝アート・オブ・ライフで一流になったと訴えたくて『茶の本』を書いたんですね。食の新しい楽しみ方として、新丸ビル「丸の内ハウス」で試みを行っているわけですから、次は、これからの時代に沿って、ビル内フロアが「イーティング・デザイン」の生きた実験ミュージアムになっている、そういう発想があってもいい。利休の茶室の現代版というようなものですね。
</p><p>
<strong>古田：</strong> これまで異業種交流のためのサロンはたくさんつくられてきています。でも、それは横軸でつながるだけで、イノベーションを生むまでに至っていない。新しいイノベーティブなものに点を打つ、そこに人が来たときに何かが変わる、ディメンションシフトするようなミュージアムですね。
</p><p>
<strong>竹村：</strong> そういう新たな価値創造のための隙間が一番あるのがこのエリアかもしれません。右肩上がりの経済成長が見込めない成熟社会で、オフィス需要の要請が減少し不動産も空間的には余裕が生まれる時勢において、20世紀の延長なら食やアミューズメント空間を増やす、ということで止まりがちですが、あえて作品で満たしてしまわない「空」としてのミュージアム。そこから何かが立ち上がる間口をつくっていくようなイメージです。
</p><p>
<strong>古田：</strong> これからのビジネス・パーソンにとっても一番必要な、次を描くための"余白"ですね。既存の枠組みならそれは不要なのかもしれないけれども、ポスト3.11の、都市と地方の連携のあり方を含めた新たな価値創造の枠組みをデザインしていくには、そんな余白がまさに必要なんでしょうね。
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="takefuru_07.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_07.jpg" width="240" height="191" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>
<p>
<strong>竹村：</strong> 世界初のイーティング・デザイン・ミュージアム。21世紀の「利休の茶」のようなアート・オブ・ライフの価値創造に、世界中のクリエイターを惹きつけられて毎日何かが起こり、生まれていく。そこで東北を含めた地域の食など、さまざまなソーシャル・キャピタルが新たな文脈で編集されていく。こういう場ができたら、真の意味での「地球ミュージアム」になると思いますよ。食はそうした地球ミュージアムをつくる「扇の要」だと思います。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
考えてみると、自分をかたちづくる食を蔑ろにした文明が環境や人間を傷つけてきた。それをアップサイクルに戻していくために、大丸有と地域がともに環境と人を軸にしたソーシャル・キャピタルを育てる。それこそが本当の成長だとする価値軸に、3.11以降移ろうとしていると思います。食をテーマにした新しいプラットフォームを大丸有と地方が連携してつくっていければ、世界を大きく変えられるのではないかと思います。
</p>

<p style="margin-bottom: 30px;">
<strong>関連記事</strong><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/greenworkstyle/ecomusubi/1_1.html" class="link">大丸有エコポント「エコ結び」が結ぶ、ひと・まち・環境</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/20/chikyu_univ_47.html" class="link">第47回「地球大学アドバンス〔コミュニティ・セキュリティの再構築シリーズ 第7回〕東北の食と農―21世紀型の生命地域産業の創生にむけて」</a>
</p>

<p>
<strong>編集部から</strong><br />
集まった企業が、日本のGDPの1/4を産出する大丸有エリア。ここは、効率化・集約化といった20世紀型の評価軸で勝ち抜いてきた証である。しかし3.11以降、「これまでと違う価値創造の窓が開いた」という。その窓を閉じさせないため、21世紀にふさわしい価値創造のプラットフォームとして異分子を巻き込み、地域とともにソーシャル・キャピタルを育んでいく−−簡単ではないが、この大丸有の大いなるチャレンジに自分も参加していきたいと感じた。
</p></div>]]>
        
    </content>
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    <title>3. 異分子を巻き込み、多元的な視点をもつ</title>
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    <published>2012-02-06T06:02:05Z</published>
    <updated>2012-02-06T06:04:22Z</updated>

    <summary> 3. 異分子を巻き込み、多元的な視点をもつ 古田： その意味を、大丸有に集う人...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=17&amp;id=20</uri>
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        <![CDATA[<div class="paragraph">
<h3>3. 異分子を巻き込み、多元的な視点をもつ</h3>

<p>
<strong>古田：</strong> その意味を、大丸有に集う人びと一人ひとりが気づき、実践することが大事です。いま、モノとモノをつなぐアクター、新しい技術とサービスをつなぎ、デザインする人たちが出始めてきています。そんなアクターたちがエコッツェリアに集まってきている。農業、自然環境、まちづくりそれぞれの分野に詳しい人は当然いるわけですが、すべてに通じている人材は極端に少ない。それぞれがつながることによって新しい価値が生まれますので、個人の力量を集う人びとで相互補完しながら、業界間や都市と地方の間に立って価値をとりもつのがこのまちの役割だと思います。
</p><p>
<strong>竹村：</strong> 1980年代のグルメブームはプロが用意したものを受け手として消費するものでした。、いまは食べる人自身がフード・コーディネーターとなりつつあります。デザインの領域でも料理のデザイン、食の空間のデザインを超えて、トータルな食のライフスタイル・デザインとしての「イーティング・デザイン」Eating Designという考え方が出てきている。どういう形で生産された食材を、どういう流通経路で、どういうコンテクストで食べ、その経験をどう分かちあうかという新しい分野です。そういうイーティング・デザインのフロンティアに大丸有がなってほしい。単においしいとか、トレーサビリティがしっかりして安心というだけでなく、地域や環境、ソーシャル・キャピタルとのつながり方が変わってくると思います。20世紀の食の取り組みが「見えない化」してきたものは、人間の健康や自然環境にさまざまな問題をもたらした。人を良くすると書く「食」が、人を害するような社会をつくってしまったわけで、これを根本からリセットしていかなければ、環境や経済問題はもちろん、ますます医療費ばかりかさんで社会保障など高齢化に伴う問題も乗り越えられない。20世紀型の食文化や制度設計の微調整では限界があります。そう考えると、イーティング・デザインという考え方は扇の要のように、大丸有というまちのように、その中にあらゆることが集約しうるのではないでしょうか。
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="takefuru_04.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_04.jpg" width="240" height="213" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>
<p>
<strong>古田：</strong> ある伊賀焼の作家さんは、これからは"卓育"だと話していました。食卓の「卓」ですね。3.11以前では器は割れるから割れないものをつくろうという方向で進化してきた。けれども、これからは「器は割れる、その上で割らない作法をコミュニティでしっかり身につけていくことが大切ではないか」と。作法というと茶道を思い浮かべますが、茶道も都市文化から生まれてきたもの。ですから、現代が生み出す作法を、大丸有がつくりだすことも十分にあるだろうと思います。
</p><p>
<strong>竹村：</strong> モノや人は、実は適度に壊れ、あるいは適度に老い・死ぬというのは、20世紀のデザイン思想に欠けていた重要な視点です。老いる・死ぬ、壊れることを受け入れつつ、循環と再生のプロセスをどのように社会に内部化していくか、こそがとても大事。器の金継ぎのように、割れて壊れて、それを修復した跡も新たな価値として継承されていくような価値尺度。千利休がやったことはそういうことだと思います。単に貴族やお金持ちが中国からのブランドものを陳列して自慢するだけだった茶会を、自分で新たな価値の「見立て」をし、それまで価値がないと思われていたモノを新たな文脈でコーディネートしながら新しい価値をつくっていった。「わび」や「さび」という、老いや死のプロセスに創造性を見い出す新たな価値観もそこに含まれていた。そういう価値創造の文脈で、当時の新たなモノづくりの職能や名品の流通・継承のシステムなど、莫大なお金が動く仕組みもできたわけですよね。これは、茶の文化OSを扇の要に据えた「イーティング・デザイン」の革命ですよ。それをやったのが当時日本の商業の中心地であり、世界最大の鉄砲生産地でもあった堺から出てきたアーティストで、京という都市で新たな国づくりの価値基軸を模索していた信長・秀吉と出逢った。これをいまの状況と照らし合わせると、生み出されるべきものも見えてくるのではないでしょうか。
</p><p>
<strong>古田：</strong> 丸の内朝大学の受講生の皆さんは、感度が高く早い段階で気づき始めていますが、まだ個人と知人レベル。それを会社に戻ってビジネスに落とし込んでいる人は、まだまだ少ないような気がします。
</p>
<div style="float: left; margin: 0 20px 20px 0; width: 240px; font-size: 86%"><img alt="takefuru_05.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_05.jpg" width="240" height="161" class="mt-image-left" style="" /><br />
地球大学アドバンス</div>
<p>
<strong>竹村：</strong> エコッツェリアで行っている、地球大学や丸の内朝大学からアイデアを自社に持ち帰っても、20世紀の文脈を引きずった企業活動の枠内では、その芽を育てるのはなかなか難しい。ですから、同じ価値を共有する「異人」を集めてクリエイティブ・コミュニティを形成し、その活動の中に企業人を巻き込んでいくような、価値創造のプラットフォームが必要だと思います。たとえばイーティング・デザイン・フロンティアとして世界からクリエイティブな人材とアイデアを集めていくような、求心力のある旗と、それをサポートするお店や場所、サロン等を展開することです。
</p>
<hr style="visiblity: hidden; clear: both;" />
<p>
<strong>古田：</strong> 実験場ですね。企業に戻るとできないし、一人でもできない。けれどもここでならできるという、大丸有が大いなる最先端の実験場になればいいですね。
</p><p>
<strong>竹村：</strong> クリエイティブ・コミュニティを誰がサポートしたかというと、利休の時代は外からきた成り上がり大名の信長や秀吉。そういう意味で異分子をどんどん巻き込んでいく構造が必要です。外国資本のほか大丸有エリア外の新興企業、地域の生産者など多様な背景と知恵をもった人、有形無形の資産をもつ高齢者、それから子どもたちも、社会を多元化する重要なアクターです。
</p></div>]]>
        
    </content>
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    <title>2. ソーシャル・キャピタルが地域のブランド価値を高める</title>
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    <published>2012-02-06T06:01:05Z</published>
    <updated>2012-02-06T06:02:56Z</updated>

    <summary> 2. ソーシャル・キャピタルが地域のブランド価値を高める 竹村： アグリカルチ...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
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        <![CDATA[<div class="paragraph">
<h3>2. ソーシャル・キャピタルが地域のブランド価値を高める</h3>

<p>
<strong>竹村：</strong> アグリカルチャー・サポーティッド・コミュニティという考え方もあるのではないでしょうか。これまで、20世紀後半の文脈で農業は斜陽産業と位置づけられてきました。でも、いまの時代に注目すべきは、環境価値まで含めたトータルな「生命産業」としての日本の農業、そしてそのブランド性です。ブランド価値はモノだけと見られがちですけれども、それを育んできた人間関係、人と土地との関係などソーシャル・キャピタルとプラス日本文化、あるいは日本の食文化OSとも言うべき、目に見えない文化価値への憧れと信頼の上に成り立っているんですね。確かに原発事故の影響は風評被害も含めて甚大ではありますが、それでも簡単に消し飛ばない、日本の文化とモノづくりに対する信用価値があるのは大きな資産です。今後TPPも含め、日本がグローバルに自らを開いていくときに、このブランド価値が大きな担保になります。そういう意味で、日本という国家や地域の価値が農業によってブランディングされていく、21世紀型の「アグリカルチャー・サポーティッド・コミュニティ」という考え方が大切になるのです。
</p><p>
<strong>古田：</strong> そうですね。いまは、たとえば農業、観光、まちづくりが別々になってしまっています。ところが従来の観光地よりも産業がしっかりしているところが新たな観光地として人気が出てきたりしていますね。個々の産業としてとらえると大変ですが、本来そのコミュニティがもつ風土に戻って考えれば十分に成り立つのではないかと思います。その風土を生み出すベースは、農林水産業だと言えます。
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="takefuru_03.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_03.jpg" width="240" height="226" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>
<p>
<strong>竹村：</strong> 農山漁村の活性化のため、農業や水産業等の1次産業を6次産業化しようという取り組みがありますが、この6次産業という言い方には抵抗があります。1次・2次・3次を掛けあわせれば6次となるわけですが、単純に20世紀型の産業枠組みを21世紀にもってくるだけでよいのか。ソーシャル・キャピタルとしての人、環境、地域文化などの価値を計るものさしは、20世紀の工業生産やマーケティングが捨象してきたもの。農地の流動化は必要であるにしても、効率化・集約化といった20世紀の評価軸だけで囲い込まないことも大事。3.11以降、私たちは何をキャピタルとして社会にどのような価値を生み出していきたいのか、何を「生産性」と考えるのか、これまでと違う価値創造の評価軸でものを考えはじめる窓が開いた。その窓を閉じて20世紀に逆戻りするような復興であってはならないでしょう。
</p><p>
<strong>古田：</strong> コミュニティとは何かというと、「主客関係」がない。つくり手も受け手も一緒になっている。たとえばトラベルレストランは地域を旅しながら生産者に出会っていく取り組みですが、冬の田んぼに行くと無農薬のところには鴨が飛んできていて、米を生産するだけではない田んぼの意味がわかる。なぜ水田が必要なのか、ソーシャル・キャピタルを含めて見ることができます。農家が鴨猟をやっていることも知る。農家が農作物を生産し販売しているのは、実は一部の仕事でしかなくて、エリアのプロデューサーとしていろんなことをやっているわけです。モノだけで捉えてしまうと本質が見えません。おっしゃるとおり産業という捉え方自体が20世紀の考え方で、そこを超えたものが必要になってきていると感じます。
</p><p>
<strong>竹村：</strong> TPPなど国際的な枠組みの中でも、そういうソーシャル・キャピタルのブランド価値を互いに評価して購入しあう関係を構築すると考えれば、遺伝子組み換えに関する規制も何もかも「障壁だ。撤廃しよう！」という、20世紀のアメリカ基準とは異なる価値を提示する活動につながるはずです。互いに輸出し輸入しあうという、モノの相互依存の関係構築も重要ですが、何より「多様性」の維持こそが地球の安全保障の担保であり、一つの価値観や枠組みで統一されることによる損失を、考え、明示し、共有する必要があります。そこで、大きな胃袋、消費力をもつ東京が、たくさんの頭脳も活用して、日本と地球の未来に向けて新しい価値軸を担保していく必要がある。世界に対して日本のソーシャル・キャピタルの価値を表現していくハブ、あるいはショーケースとしての役割を東京が果たす、そのフロンティアに大丸有が位置しているのだと思います。
</p></div>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>1. 消費を通じてコミットするソーシャル・キャピタリズムが始まる</title>
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    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun/reports//17.2252</id>

    <published>2012-02-06T06:00:58Z</published>
    <updated>2012-02-06T06:01:34Z</updated>

    <summary> 東日本大震災は、新世紀になっても引きずっていた20世紀の価値観を見直す大きなき...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=17&amp;id=20</uri>
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/">
        <![CDATA[<p class="lead">
<span style="font-weight: normal;">
東日本大震災は、新世紀になっても引きずっていた20世紀の価値観を見直す大きなきっかけになった。3.11以降、「都市＝企業集積地」と「地方」の関係はどのように変化し、21世紀にふさわしい都市と地方の共生はどう進化していくか、大丸有が期待されている役割は何か？　3.11以降のソーシャル・デザインを含めて考える。
</p>

<div class="paragraph" style="margin-top: 30px;">
<h3>1. 消費を通じてコミットするソーシャル・キャピタリズムが始まる</h3>

<p>
<strong>竹村：</strong> 3.11は、いろいろな意味で目覚まし時計でした。そこで露わになったのは、過度に経済性追求をするあまり、「遠いエネルギー」「遠い食糧」「遠い水」に依存した、20世紀型のグローバリズムに過剰適応した日本の危うさ。それは国内でも首都圏と地方の関係に表れていて、それがもはや「持続可能ではない」ことが、あの震災ではっきりと見える化されました。東北という食糧やエネルギー、人材の供給元との不均衡な関係の上に成り立った東京の脆弱性が浮き彫りになったと言えます。電力網やサプライチェーンが切れてエネルギーや食糧不足に陥るこの構図は、国際的な石油や食糧の高騰で、それらをこれまでの感覚で輸入できなくなる日本の近未来の構図を先取りしたものと見ることもできます。
</p><p>
安全神話という面では原発だけでなく、国家レベルでさまざまな分野に「このままで大丈夫かも」という、心理の正常性バイアスがあった。しかし少子高齢化、資源価格高騰の津波も確実にやってきますし、私は『未然形の震災』と呼んでいますが、首都圏、東海、東南海では30年以内に同規模の地震に見舞われる可能性が極めて高いことからすると、本当に日本全体をリセットしなければならない。これまでの中央・地方の関係でなく、地方も東京もそれぞれ自立性と自律性を高めつつ、しかも自己完結型の自立ではなく、緩やかな関係の中での互いを育てあえるようなつながりをつくり出していくことが、いま本当に問われています。
</p><p>
<strong>古田：</strong> これまでは何だかんだと言っても東京が中心でした。3.11の震災でしばらくの間、東京-仙台で物資が届かない状況が続きましたが、実は新潟経由で、東京-新潟-会津というルートなら仙台に入れることが震災翌日にわかりました。新潟と会津のコミュニティが私たちの仲間だったこともあり、新潟にバックアップ・センターをつくって会津に物資を送り込んでいました。東京を核としたものではなく、地域と地域が結んだことで実現した事例です。しかし、江戸時代の藩を考えれば、地域の間にそういうつながりがありました。福島県とくくってしまうと、さまざまなハードルができていますが、個別地域、たとえば会津藩なら、訪問や食材調達の課題はかなり低くなっています。にも関わらずなかなかモノや情報が交流しないのは、自分たちがつくったカテゴリーに無意識で分けてしまっているせいだということが明らかになったと思います。
</p>
<div style="float: left; margin: 0 20px 20px 0; width: 240px; font-size: 86%;"><img alt="takefuru_01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_01.jpg" width="240" height="215" class="mt-image-left" style="" />七里ヶ浜商店のホームページ</div>
<p>
震災直後、私たちがプロデュースする店に「安全な野菜をください」と、たくさんのお客さんが来ました。いま、人間をかたちづくる大切な食に関して、信頼できる情報が伝わりにくくなってきています。モノが届くときにいろんな人やプロセスが間に入りすぎていて、モノに人の気持ちが通わなくなっているのかもしれません。それで、昨年7月に鎌倉に「七里ヶ浜商店」という店をオープンしました。単にモノを売るだけでなく、食や安全のことなど大切な情報を伝えていきたい。いまだに農業についてはさまざまな情報が錯綜していて、誰を、何を信じていいのかわからない状況にありますから、コミュニケーション・デザインが必要です。<br />
<a href="http://www.shichirishouten.jp/" class="link" target="_blank">七里ヶ浜商店</a>　
</p>
<hr style="visibility: hidden; clear: both;" />
<p>
<strong>竹村：</strong> 情報過多というのは、同時に情報過疎でもあります。情報量が増えるほどコミュニケーションの質は落ちて、本当に必要な情報に出会えないという状況に陥るわけですね。食については、自分で農業をやれないにしても、もう少し食べる側の人間が生産や流通のプロセスにコミットしていく必要を感じます。消費は、やりようによってはクリエイティブなソーシャル・デザインになり得る。何かを選ぶということは間接的に社会のデザインにコミットしているわけです。食材などの選択の対象となるモノの背後には人やソーシャル・キャピタルがあります。それが見える化されれば、自分がこれを買うことによって何に投資しているのか、自分にとって本当に必要なキャピタルが何なのかがはっきり見えてくる。
</p>
<div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width: 240px; font-size: 86%;"><img alt="takefuru_02.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/images/greenworkskyle/takefuru_02.jpg" width="240" height="243" class="mt-image-right" style="" /><br />
丸の内朝大学のホームページ（地域プロデューサークラス）
</div>
<p>
3.11の原発事故によって、福島の私の好きなお酒が大きなダメージを受けました。二度ほど米の産地や造り酒屋を訪れて、その上で味わったのですが、日本酒という成果物の、その背後にあるソーシャル・キャピタルに触れたことで、これが再生するまで何にどうサポートすべきかまで考えるようになります。私たちがモノや消費を通じてコミットする、ソーシャル・キャピタリズムのような仕組みがここから始まる。そういう「コミュニティ・ウエア」を、日本のGDPの4分の1を担い、生産と消費の両面で大きな経済のハブである大丸有がどう育てていけるかが問われているのではないでしょうか。
</p><p>
<strong>古田：</strong> そうですね。みんな何かやりたいけれども、どうやってかかわっていけばいいのか、モヤモヤした状態にあるように感じます。丸の内朝大学では「地域プロデューサークラス」があります。受講生たちは単なるボランティアではなく、地域とのかかわりをとおして自分が成長したり、また生産者とつながることでプロセスの重要性を知り、大きな意義を見出しています。海外ではコミュニティ・サポーティッド・アグリカルチャーと言いますが、そういった土壌ができてきたのかなと思います。<br />
<a href="http://asadaigaku.jp/" class="link" target="_blank">丸の内朝大学</a>
</p></div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>持続可能な浜の再生に向けて　「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」　第2回</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/02/03/2.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2248</id>

    <published>2012-02-02T15:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-03T03:17:17Z</updated>

    <summary>  東京大学の震災復興プロジェクトの一つ、「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」を中心に、三陸沿岸部での復興へ向けた取り組みを紹介する本企画。第2回は、大学等の研究者と被災地域とが連携して復興に取り組むようすと、浮...</summary>
    <author>
        <name>千田良仁</name>
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    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[ <div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width: 280px; font-size: 86%;"><img alt="MUFG_01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/senda2_1okirai.jpg" class="mt-image-right" style="margin-bottom: 5px;" height="168" width="250" /><br />
</div><p style="margin-bottom: 30px;">
東京大学の震災復興プロジェクトの一つ、「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」を中心に、三陸沿岸部での復興へ向けた取り組みを紹介する本企画。第2回は、大学等の研究者と被災地域とが連携して復興に取り組むようすと、浮かび上がった課題などをレポートする。
</p>
<br />
<h3>これまでの研究成果を用いた<br />学と地域の連携</h3>
<p>
海底の状況把握は、当初水産業や養殖業の復興に向けた大きな課題であった。震災後、多くの漁業者の間で、津波の引き波によって陸上から流れ込んだ大量の瓦礫が、沿岸の漁場で沈降しているため、養殖イカダや定置網などを設置するのが困難なのではないかという危惧があった。当時も潜水士による潜水調査は行われていたが、水深20mよりも深いところは調査が難しく、状況が把握できていない海底が多かった。</p>
<p>そこで、東京大学海洋アライアンスでは、海底調査技術を持つ研究者による調査チームを作り、水中カメラロボットを用いた海底調査を行った。2011年5月に行われた宮城県南三陸町志津川地区および歌津地区での水中カメラロボットの調査では、最深65mまでの海底面をビデオ映像で録画した。調査の結果、対象海域の海底に瓦礫はほとんどなく、さらに津波以前に堆積していたヘドロも引き波によってさらわれ、砂の海底が広がっていることが確認された。調査のビデオ映像により実際の海底の状況を見ることで、漁業者はすぐにでも養殖漁業の再開が可能であることを確信し、不安を払拭することができた。</p>
<div style="float: left; margin: 0 20px 20px 0; font-size: 86%; width: 200px;"><img alt="mjs_02.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/senda2_2.jpg" class="mt-image-left" style="margin-bottom: 5px;" height="150" width="200" /><br />
水中カメラロボット投入風景</div>
<p>上記の経験をもとに、東京大学海洋アライアンスは日本財団と共同で，「海の再生支援プロジェクト～水中カメラロボットによる被災地の海の再生力探査事業～」を立ち上げた。このプロジェクトは、地域の依頼に応じて、水中カメラロボットで撮影や調査を行い、調査結果を現地で分析、報告会を行うことで、今後の漁業再開、復興に向けた準備や計画の参考としてもらうというもの。これまで、三陸沿岸の8地域で調査が行われており、現在も活動は継続している。
</p>

<a href="http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/shinsai2011/uminosaisei.html" class="link" target="_blank">海の再生支援プロジェクト～水中ロボットによる被災地の海の再生力探査事業～</a>
<br /><br />
<p>2011年8月27日、岩手県大船渡市三陸町越喜来（おきらい）にある北里大学三陸キャンパスにおいて、「水圏の生産力解析～漁業による三陸の復興に向けて～」と題した緊急シンポジウムが開催された。全国から主として三陸沿岸域をフィールドとして研究を行ってきた大学および公的機関の研究者が集まり、各専門分野で被災前から進めていた研究の成果や知見を広く公開・情報共有し、被災地水産業・漁村の復興への貢献に関して議論を行った。</p>
<p>このシンポジウムに参加した地元の漁業者からは、湾内の資源状況や海底の瓦礫の状況がわからないため、漁業や養殖業の再開が不安との声があった。しかし、調査データを元に震災前後での海洋資源の状況を比較した結果、三陸の多くの湾で想定以上に早く貝類・海藻類などの資源回復が確認されているとの報告に接し、大変安心していた。現在も越喜来にあった北里大学の研究者・OBを中心として、海底調査や資源量調査など越喜来水産業の復興に向けた産学連携プロジェクトが進められている。
</p>

<h3>「何が残ったのか」「後世に何を伝えるか」</h3>
<p>大槌町では、住民集会や復興協議会で繰り返し議論を重ねてとりまとめられた、「大槌町東日本大震災津波復興計画」の基本計画が、2011年12月26日に臨時町議会の議決を経て策定された。この基本計画は「海の見えるつい散歩したくなるこだわりのある『美しいまち』」を将来像として描いている。その上で、大槌町の強みである「海」を中心とした地域資源に着目し、重要性と緊急性の観点から分野横断的に取り組むべき施策を「未来を創る５つの重点プロジェクト」としてまとめ、取り組みを進めることとしている。</p>
<div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; font-size: 86%; width: 280px;"><img alt="mjs_03.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/senda2_3.gif" class="mt-image-right" style="margin-bottom: 5px;" height="190" width="280" /><br />大槌町東日本大震災津波復興計画（基本計画）より抜粋
</div><p>また、町内10地域に設置された地域復興協議会から提案された地域計画をベースに地域の特徴や住民の意見を反映した復興計画が策定され、今後創意工夫を生かした復興への取り組みが地域ごとに進められることとなった。</p>

<p>大槌町赤浜地区の方が「『ここに何が残ったか』『残った者たちが後世に何を伝えていくべきか』」を考え、形にしていくことが、この地域に生かされ、今後もここに住み続ける者としての使命」と語ってくれた。また別の方からは「被災当日の自分の行動を話すので記録してほしい」とのお話をいただいた。この方は津波が来るのを自宅から見て、定められた避難場所には向かわず、本能的に高いところへ逃げ、助かったという。「幼い頃、祖父から何度も聞いた「津波が来たら高いところに逃げよ」という話が体に染み込んでいたから」という。赤浜地区の復興計画の柱の一つに「低地部に津波被害を伝える鎮魂の場、教育の場として活用し、災害に強い人造りを行う」とある。この計画の方向性を受けて、本プロジェクトでも地域の方に被災当日の行動を聞きとり、マップに落として記録する調査を始めることとなった。</p>
<br /><h3>都市と被災地域との連携</h3>

<p>現在多くの被災地域で、復興に向けたまちづくり計画が策定されている。赤浜地区に見られるように「その地域に何が残ったのか」「後世に何を残すべきか」を地域住民が考え、それをベースとしてまちづくり計画が策定されている例も少なくない。震災後約10ヵ月が経過し、地域住民が主体となって復興計画が策定されることによって、地域として何をすべきか、そして、復興への課題とその優先順位が整理されてきている。一方、それをどう解決し復興を実現していくかを考えると、地域住民だけでは対応しきれない技術的課題が少なからず浮かび上がってくる。</p>
<p>このように被災地域においては解決すべき課題が明確になるにつれ、従来から言われているように、これら復興に向けた地域側の技術的課題を都市部の企業やコミュニティに伝え、マッチングを図るコーディネーターの存在が今後さらに重要になってくると考えられる。しかし、コーディネーターやそのような役割を持つ組織が十分機能を発揮できる場（プラットフォーム）が存在していないのが現状である。</p>
<p>多くの被災地域でキーワードとして挙げられるのが産業振興、地域コミュニティの構築、防災、食とエネルギーの自給であり、これらは都市部におけるまちづくりにおいても課題となっている。であれば、まずは、これらの課題をエコッツェリアのような都市部まちづくり組織と被災地域のコミュニティでともに考える場（プラットフォーム）をつくることが重要ではないだろうか。このような場の議論を経て、都市の企業やコミュニティと被災地域コミュニティとの協働型の復興プロジェクトが立ち上がってくることを期待したい。
</p>

<a href="http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/shinsai2011/index.html" class="link" target="_blank">三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト</a><br />
<a href="http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/index.html" class="link" target="_blank">東京大学大学院農学生命科学研究科の復興支援プロジェクト</a>
<br />
<br />
<p>千田良仁（せんだ・よしひと）<br />
 東京大学海洋アライアンス特任講師、株式会社アミタ持続可能経済研究所　アソシエイト・フェロー。専門は水産経済学、地域開発論。全国各地で地域に眠っている地域資源を発掘、可視化し、これらの地域資源を地域内外の「ひと・もの・かね」をコーディネートすることによって、地域に「生業（なりわい）」を創出し、地域主導で内発型の持続可能な地域活性化の構築を支援するさまざまな活動を展開している。地域再生マネージャー（中津川市、三好市）、総務省「地域人材ネット」登録専門家、食農連携コーディネーター。香川県出身。</p>



<p><strong>関連記事：</strong></p>
<p>
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/05/1_1.html" class="link">持続可能な浜の再生に向けて　「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」　第1回</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/eco-mirai-kaigi/saigai_okamoto_1/1.html" class="link">「災害を乗り越える都市・大丸有」に向けて 前編</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/eco-mirai-kaigi/saigai_okamoto_2/1.html" class="link">「災害を乗り越える都市・大丸有」に向けて 後編</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/greenworkstyle/kigyo_volunteer/1.html" class="link">企業ボランティアが復興支援に一役～CSRの新しいかたち</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/greenworkstyle/himawari_project/1.html" class="link">被災地にひまわりで元気と明るさを～「丸の内朝大学」から生まれた東日本復興支援「ひまわりプロジェクト」</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2011/11/18/kan_com_mufg.html" class="link">これまでの「次世代社会の担い手育成」への取り組みから生まれた「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/20/rebirth1_1.html" class="link">これからの地方と都市の連携を探る 〜震災復興イベント「Rebirth東北フードプロジェクト」にみる食を通した連携〜第1回</a><br />

</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【丸の外NEWS by greenz.jp】 津波の被害にあった写真で人と人とをつなぐマイプロジェクト「Lost &amp; Found Project」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/02/01/news_by_greenzjp_lost_found_project.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2250</id>

    <published>2012-02-01T05:57:01Z</published>
    <updated>2012-02-06T02:56:26Z</updated>

    <summary> 思い出がつまっていたはずの写真を通じて被災者を支援する 東日本大震災からまもなく11ヶ月。津波によって多くの命が奪われ、生き残った方々も様々なものを失いました。多くのものを失う中で被災者の方々が必死に探したもののひとつが「写真」でした。写...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=20</uri>
    </author>
    
        <category term="文化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="地域連携" label="地域連携" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="lostfound03.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/lostfound03.jpg" width="540" height="405" class="mt-image-none" style="margin-bottom: 30px;" /></span>

<h3>思い出がつまっていたはずの写真を通じて被災者を支援する</h3>

<p>東日本大震災からまもなく11ヶ月。津波によって多くの命が奪われ、生き残った方々も様々なものを失いました。多くのものを失う中で被災者の方々が必死に探したもののひとつが「写真」でした。写真には亡くなられた人や失ったものの思い出が残っています。人や物が帰ってこないのならせめて写真だけでもと探す方が多いのだそうです。
</p><p>
そんな写真探しの手伝いをするボランティアプロジェクトが「思い出サルベージアルバム・オンライン」です。これは被害にあった地域で見つかった写真を洗浄、複写し、データベース化して持ち主が探せるようにするもの。今もそのプロジェクトは続いています。<br />
<a href="http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/blog/" class="link" target="_blank">思い出サルベージアルバム・オンライン</a>
</p><p>
しかし、洗浄しても復元できず、持ち主がわからないような写真もあります。しかしそんな写真もあなたの思い出の写真と同じように持ち主にとっては大事な写真だったはずです。そんな写真を通じて被災者の想いに触れてもらい、被災地支援にも役立てようというプロジェクト「LOST & FOUND PROJECT」を紹介します。
<p>
＊　＊　＊ 
</p>
<p>
<p style="margin-bottom: 30px;"><span style="font-size: 130%; font-weight:bold;">津波の被害にあった写真で人と人とをつなぐマイプロジェクト「Lost & Found Project」</span><br />
presented by <a href="http://greenz.jp/2012/01/23/lost-and-found/" target="_blank">greenz.jp</a>（greenz.jpは、丸の内地球環境新聞をプロデュースしています、じつは。）
</p>

<p>東日本大震災で東北沿岸を襲った巨大津波。その津波は多くの人の命を奪い、甚大な被害を沿岸地域に与えました。そんな被災地のひとつが宮城県山元町。津波で町の面積の約半分が水につかり、2000軒以上の建物が全壊、600人以上の方が亡くなりました。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;">そんな山元町で集められた津波の被害にあった写真の展覧会が現在行われています。被災者に写真を返すというプロジェクトから生まれた被災者を支援するための展覧会、いったいどのようなものなのでしょう。展覧会を企画したカメラマンの高橋宗正さんにもお話をうかがいました。</p>

<p>展覧会の話の前に、津波の被害にあった写真を持ち主に返還する<a href="http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/blog/">「思い出サルベージアルバム・オンライン」</a>プロジェクトについて説明します。</p>
<p>山元町では、瓦礫の撤去を行う中で多くの写真が発見され、それは自然と集められるようになりました。震災直後から山元町に入り、支援活動を行なっていた日本社会情報学会の災害情報支援チームは5月頃からそれらの写真を持ち主に返そうという「思い出サルベージアルバム・オンライン」プロジェクトを始めたのです。</p>

<p>このプロジェクトは、発見された写真を収集、洗浄、複写してデータベース化するもので、被災者はそのデータベースを検索して自分の写真を探し、持ち帰ることができます。回収された写真は約70万枚にのぼり、これまでにアルバム約1100冊とバラの写真約19200枚が持ち主の手へと返っていきました。</p>
<p>この活動に写真の専門家が必要と聞き、活動の初期から参加してきたのが、フリーのカメラマンとして活動する<a href="http://www.munemas.com/">高橋宗正さん</a>。自ら写真の洗浄や複写を行うと同時に、カメラや三脚の寄付を募り、ボランティアの学生でも洗浄や複写ができるようなシステムを構築することに貢献しました。</p>
<p>しかし、いくらデジタル技術が発達しているとはいっても、発見された写真の中には損傷がひどく洗浄しても持ち主がわからないものも多くあります。捨てられるしかないこの写真を高橋さんは取っておくことにしました。そしてその写真を展示するマイプロジェクト<a href="http://lostandfound311.jp/">「Lost &#038; Found Project」</a>を立ち上げたのです。</p>
<p>はじめてとなる今回の展示では、写真を展示すると同時にポスターを販売し、販売額から経費などを除いた7割を仮設住宅の人たちに自治会費として使ってもらうという計画です。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2012/01/lostfound02.jpg" alt="greenz/グリーンズ Lost &amp; Found 高橋さん" title="greenz/グリーンズ Lost &amp; Found 高橋さん" width="540" height="405" class="alignleft size-full wp-image-64850" /></p>
<p>「どうしてはじめたのか？」という問いに高橋さんはこう答えます。</p>

<p style="margin-left: 30px;">プロジェクトについて話すとたくさんの友達が「手伝いたい」と言ってくました。それで実際に手伝ってもらうと、みんなが口をそろえて「実際に見るとこんなに違うんだ」と言うんです。それで、多くの人に見てもらえる機会を作りたいと思ったんです。</p>
<p style="margin-left: 30px;">それと同時に、「出来ることがあったらやりたい」と言ってくれる人も多くて、そういう人がその気持ちを形にできるきっかけも作りたいと思いました。それで、実際の写真を見てもらえればそういう形につながるんじゃないかと思ったんです。</p>
<p style="margin-left: 30px;">こういう写真ってみんな家にあるじゃないですか。だからこれを見れば実際に背景に人がいるんだなということを感じてもらえると思うんです。そうしたら、1000円や2000円でポスターを買うっていう行動で被災地とつながることが出来る。直接「ここ」と「ここ」をつなげることで少しずつ集まって贈れるものが出来るんじゃないかと思うんです。</p>
<p>ギャラリーの壁に貼られた1000枚を越える写真には被写体をかなりはっきりと判別できるものもあれば、ほとんど真っ白のものもあります。これを見てまず思うのは、「津波によって写真ってこんな風になってしまうんだ」ということです。</p>
<p>津波によって流されて失われるのならわかりますが、流されたわけではなく、ただ潮水につかっただけで写真はこんなにもひどい損傷を受けてしまうんだということです。そんな写真が本当にたくさんあるということに圧倒されます。</p>
<p>そして、判別できる写真を目を凝らしてみると、そのどれもが私たちみなが日常や旅先や記念日に撮っているようなスナップ写真であると気づきます。自分のものであれば、見ればそのときのことがすぐに頭に浮かぶようなそんな写真。</p>
<p>この壁に貼られた写真の一枚一枚が本当はそのように持ち主の思い出と繋がっているはずだったと思うと、今度はその思い出の量に圧倒されてしまいます。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;">しかしそれは、高橋さんの言う通り被災者と一枚の写真を通じて直接「つながる」感覚でもあるのです。</p>

<div id="attachment_64851" class="wp-caption alignleft" style="width: 550px; font-size: 86%;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2012/01/lostfound01.jpg" alt="展示されている写真の一部" title="greenz/グリーンズ Lost&amp;Found photo" width="540" height="405" class="size-full wp-image-64851" /><p class="wp-caption-text">展示されている写真の一部</p></div>
<p>このような順調に見えるプロジェクトですが、進めていく上ではもちろん苦労もあるはず。マイプロジェクトならではの苦労についても聞いてみました。</p>
<p style="margin-left: 30px;">仕事ではないといっても中途半端にやるわけには行かないので、いろいろなことを決めるのも作業をこなすのもほんとうに大変です。そもそもの展示の方向性を決めるとか、場所はどうするとか、ポスターにするのか写真集にするのかとか、そういうことを決めたり、海外でもやることが決まったので、いろいろなものを英訳するとかいうことも必要になって来ます。もちろんぜんぶ自分でやることはできないので、手伝ってくれる人に割り振るわけですけど、本当にやることはたくさんあります。</p>
<p style="margin-left: 30px;">でもやっぱり一番の悩みは運営費ですね。この写真を入れる袋だけでも10万単位のお金がいるし、今後の移動費とか滞在費も捻出していけないといけないですし、補助金に詳しい人に手伝ってもらって補助金の申請なんかもしているんですが、何とかして運営のサイクルを作って行かなきゃと思っています。</p>
<p>「忙しい時はプロジェクトの合間に仕事をする感じだった」という高橋さんですが、それでも続けているのは「中途半端にはできない」という以外にも写真家ならではのこんな理由もあるようです。</p>
<p style="margin-left: 30px;">たくさんの写真を見て、こんなにみんな写真を撮るんだというのと、家とか全部なくなっても写真を探すくらい取り戻したいものなんだと思いました。普段は画角が...とか作品について考えているわけですけど、そうじゃなくて写真が果たす役割と言うか、みんなが写真をどういうふうに思っているかということを考える貴重な機会になりました。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;">「お金」というほとんどのマイプロジェクトに共通する問題を抱えながらも、小さく続けていこうという高橋さん。みなさんも写真を見て賛同したい気持ちになったら、飲み会を一回我慢してポスターを買ってみてください。それを持つことは被災地とつながっていることにもなるのです。</p>


<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 230%; margin-bottom: 10px">
Lost &#038; Found &#8211; Family Photos Swept by 3.11 East Japan Tsunami<br />

2012年1月11日(水) ～ 2月11日(土)<br />
場所：<a href="http://www.akaaka.com/gallery/g-current.html">AKAAKA Gallery</a><br />
OPEN | 12 : 00 ～ 19 : 00<br />
CLOSE | 月・火</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>箱根に負けないドラマあり!? オフィスの仲間と襷をつなぐ「丸の内駅伝2012」参加チーム募集</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/31/marunouchiekiden_2012.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2246</id>

    <published>2012-01-31T05:01:13Z</published>
    <updated>2012-01-31T05:04:34Z</updated>

    <summary> 「丸の内駅伝2012」は3月18日（日）開催明日AM11:00より募集開始です 今回で4回目を迎える「丸の内駅伝」。丸の内のオフィスワーカーが4名1チームとなり、皇居外苑約5kmのコースを1名1周、計4周して、合計タイムを競います。929...</summary>
    <author>
        <name>平尾 久美子</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=26</uri>
    </author>
    
        <category term="イベント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="marunouchi_ekiden.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/28/marunouchi_ekiden.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="550" /></span>
<br />
<h3>「丸の内駅伝2012」は3月18日（日）開催<br />明日AM11:00より募集開始です</h3>
<p>
今回で4回目を迎える「丸の内駅伝」。<br />丸の内のオフィスワーカーが4名1チームとなり、皇居外苑約5kmのコースを1名1周、計4周して、合計タイムを競います。<br />929チームからの応募を集めた昨年は、東日本大震災の影響で開催中止となりましたが、今年は3月18日（日）開催が決定、明日より2月29日（水）18:00までの期間で、160チームを募集します。対象は丸の内オフィスワーカーとなりますが、チーム内に、丸の内エリアの事業所に勤務する方、もしくは丸の内エリアの事業所に勤務する方の紹介が得られる方が1人いれば、応募できますよ！<br /><br /><b>「元気！FOR JAPAN.」チャリティも実施<br /></b><br />参加費の一部は、丸の内エリアの東日本大震災復興支援活動「元気！FOR JAPAN.」の一環 として、一般財団法人ラン・フォー・ピース協会に寄付されるほか、参加者に配布されるタオル、マフラー、襷は、同協会を通じて宮城県気仙沼市の繊維工場や内職を行っている被災者の方々が製作します。また、皇居ランナーの増加により、一部で問題になっている安全性やマナーについて、皇居周辺ランナーサポート施設等連絡会（事務局：千代田区観光協会）が行う啓発活動の費用としても役立てられます。<br /><a href="http://www.run-walk.me/" class="link">一般財団法人ラン・フォー・ピース協会</a><br /><a href="http://www.kanko-chiyoda.jp/" class="link">一般社団法人千代田区観光協会</a><br /><br />風の噂によると、例年箱根に負けないドラマがこの「丸の内駅伝」にもあるとかないとか。<br />襷をつないで、オフィスの仲間との"絆"を強めてみてはいかがでしょうか？ 
</p>

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 230%; margin-bottom: 10px">
<p>
<strong>「丸の内駅伝2012」概要</strong><br />
開催日時：3月18日（日)9:30～12:00（予定） ※雨天決行。但し、荒天時は中止<br />
会場：東京皇居桜田門・外苑 ＜皇居桜田門時計台スタート⇒皇居外苑一周＞<br />
※東京皇居桜田門 時計台前にて8:30に受付開始（予定）<br />
※本会場にロッカー・シャワー等の設備はありません。<br />
<br />
内容：<br />
総勢160チーム（男子の部、女子の部、男女混合の部）640名による、チーム対抗、 皇居外周にて駅伝を実施。4名1チームにて1周約5kmのコースを4周(1名1周)し、 合計タイムで競います。
<br />
募集人数：640名（1チーム4名／160チーム）<br />
参加費：1チーム 10,000円（イベント当日現地にて支払い） ※スポーツ保険料含む<br />
<br />
主催： 丸の内駅伝実行委員会<br />
特別協賛： 三菱地所株式会社<br />
協 賛： キリンビバレッジ株式会社<br />
協 力： 一般財団法人ラン・フォー・ピース協会、一般社団法人千代田区観光協会、MARUNOUCHI Bike&amp;Run<br />
<br />

<strong>応募要項：</strong><br />
【参加資格】<br />
（1）20歳以上の方<br />
（2）丸の内エリアの事業所に勤務する方、または丸の内エリアの事業所に勤務する方の紹介が得られる方<br />
※チーム内に１人でも紹介を得られる方がいれば参加可能です。<br />
※本大会は交通規制を行わず、一般歩道を利用するため、安全を考慮し車椅子でのお申込は 受け付けておりません。<br />
※知覚・視覚障害を持つ方で出場時に単独で走行が困難な方は、伴走者の同伴が必要となります。<br />
※男女混合の部でご応募される場合、男女が最低１名ずつ参加していれば男女比率は問いません。<br />
※更衣室としてMARUNOUCHI Bike&amp;Run施設利用を希望する方はお1人様500円にて、3月2日（金）当選発表後、先着申込を店舗にて受付致します。当日は混雑が予想されるため、予約の際に利用料金をお支払い頂きます。<br />
<a href="http://www.bike-run.jp/" class="link">MARUNOUCHI Bike&amp;Run</a><br />
電話 03-6269-9806 平日6:30～23:00（土日祝～20:00）<br />
<br />
【参加申込】<br />
ホームページ（<a href="http://www.tokyo-event.jp/ekiden/">http://www.tokyo-event.jp/ekiden/</a>）より専用応募フォームにて申込ください。<br />
※応募専用ページは2月1日（水）11:00～にオープンします。<br />
<br />
【申込期間】<br />
2012年2月1日（水）11:00～2月29日（水）18:00まで ※ホームページからの応募のみ<br />
<br />
【参加者の決定】<br />
・定員を超えた場合、抽選で参加者を決定します。<br />
・結果については3月5日（月）に、ご応募いただいた方、全員にe-mailで通知致します。<br />
※当選者の方には「当選通知＋催事詳細」をお送り致します。<br />
<br />
【お問い合わせ】<br />
＜申し込み方法に関する一般の方のお問い合わせ＞<br /> 
TOKYO-EVENT.JP運営事務局 E-mail: maru@tokyo-event.jp
<br />
＜イベント内容に関する一般の方のお問い合わせ＞<br /> 
丸の内コールセンター TEL: 03-5218-5100（11:00～21:00）<br />
 ※但し、日曜・祝日は20:00まで（連休の場合は最終日のみ20:00まで）
</p>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【丸の外NEWS by greenz.jp】 年間3,000トンの廃棄ゴボウをほっこり温まる「ごぼう茶」に変えた、青森県の若手起業家「Growth」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/30/news_by_greenzjp_gobotya.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2226</id>

    <published>2012-01-30T02:48:12Z</published>
    <updated>2012-01-30T02:50:04Z</updated>

    <summary> 地域活性化のおかげで心も体もあったか？ しっかりと寒い冬、ウォームビズなんていうことも言われていますが、寒いものは寒いし、厚着すると今ひとつ仕事も捗る気がしませんよね。そんな時には体の内側からあたたまる「ごぼう茶」はいかがでしょうか？ 宣...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=20</uri>
    </author>
    
        <category term="経済" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/gobo_top.jpg" width="500" height="444" class="mt-image-none" style="margin-bottom: 30px;" /></span>
<h3>地域活性化のおかげで心も体もあったか？</h3>

<p>しっかりと寒い冬、ウォームビズなんていうことも言われていますが、寒いものは寒いし、厚着すると今ひとつ仕事も捗る気がしませんよね。そんな時には体の内側からあたたまる「ごぼう茶」はいかがでしょうか？
</p><p>
宣伝のような口上になってしまいましたが、青森県で廃棄されてしまう規格外のごぼうをつかったごぼう茶を作っている若手ベンチャー企業があるのです。「規格外の作物を使った商品開発なんてどこにでもある」と思うかもしれませんが、過疎化と高齢化が進む農村にあって若者がその商品化に取組み、それを全国に向けて販売するという取り組みは無視できません。しかも、商品開発にも力を入れ、ごぼうの泥臭さを抑え、これまでのごぼう茶に必要だった「煮出す」という手間を省くことにも成功、誰でも手軽に飲めるようになりました。
</p><p>
農業を再生し、地域を活性化するためには、農業そのものから利益をあげられるようにすることが何よりも重要です。このごぼう茶はちょっと高いですが、それは正当な価値であり、それを東京にいる私達が買うことで地方を支え、日本全体を元気にしていくことにつながるのではないでしょうか。だから、飲めば体が温まるのはもちろん、青森に心を馳せて心も温まる、そんなごぼう茶なのです。
<p>
＊　＊　＊ 
</p>
<p>
<p style="margin-bottom: 30px;"><span style="font-size: 130%; font-weight:bold;">年間3,000トンの廃棄ゴボウをほっこり温まる「ごぼう茶」に変えた、青森県の若手起業家「Growth」</span><br />
presented by <a href="http://greenz.jp/2011/11/27/goboucha/" target="_blank">greenz.jp</a>（greenz.jpは、丸の内地球環境新聞をプロデュースしています、じつは。）
</p>

<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/main21.jpg" alt="main2" title="main2" width="500" height="342" class="alignnone size-full wp-image-61532" /><br />
青森県三沢市は日本一のゴボウの産地。毎年15000トンものゴボウが採れますが、このうち2割は流通の規格に合わず捨てられてきました。</p>
<p>この大量の廃棄ゴボウを初年度で使いきるほどの人気商品「青森ごぼう茶」を開発したのは、お茶づくりに関しては全員が素人だったという（株）Growthの須藤勝利さんと若手スタッフ、そして地元農家の婦人会でした。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;">寂れつつあった三沢市の商店街の一角に、ふんわりとごぼうの香りが立ちのぼる、地元の希望を育む小さな拠点が生まれました。</p>

<h3>須藤さんの背中を押した、農家の老婦人の言葉</h3>
<p>青森県の中でもゴボウの生産量がもっとも多い三沢市では、生産規模が大きい分廃棄される量も半端なく、年間およそ2000～3000トンにも及びます。このゴボウを何とかしようと、市や農家がごぼうチップスを作るなど試行錯誤をしてきましたが、本格的に売り出すパワーや商品力が足りず、といった状況が続いてきました。</p>

<p>須藤勝利さんは、以前の職場で廃棄ゴボウの問題を知り、大のお茶好きだったこともあって、お茶にすることを提案して地元の婦人会とサンプルを作っては売る試みを始めました。</p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/P1050366.jpg" alt="P1050366" title="P1050366" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-61442" /></p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/P1050362.jpg" alt="P1050362" title="P1050362" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-61443" /></p>
<p>そんな時、偶然にも『人志松本の〇〇な話』という人気番組で、ごぼう茶が冷えにいいという話が取り上げられ、予想外にこの商品に注目が集まります。サンプルは作るほど売れ、地元では「これはイケルのでは！」という雰囲気に。</p>
<p>ところがこの事態を少し冷静に見ていた須藤さん。事業を引っ張っていくことを周りに求められていましたが、なかなか手を挙げてやってみる気にはなれなかったのだとか。</p>
<p style="margin-left: 30px; font-style: italic;">自分にそんな自信もなかったですし、テレビの効果は長続きするとは思えなかったんです。</p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/農家2P1090712.jpg" alt="農家2P1090712" title="農家2P1090712" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-61445" /></p>
<p>その須藤さんの背中を押したのは、ある農家の老婦人との会話でした。<br />
須藤さんはこう言います。</p>
<p style="margin-left: 30px; font-style: italic;">>三沢のある農家の方と話していた時に、息子さんはそろそろ実家に戻って跡を継ごうと思っているのに、お母さんの方が「こんなに儲からないこと息子にさせたくない」と反対している事実を知ったんです。跡継ぎ問題は、跡を継ぐ人がいないことだとずっと思っていたのですが、それだけではなかった。</p>

<p>自分たちの仕事が、子どもにやってほしくない仕事だと思ってるってことです。それってすごく寂しいことですよね。</p>
<p>もしも、今捨てられているゴボウを商品化して全国に売ることができたら、農家の売上が増えて「跡は継ぐな」なんてことにならなくなるのか、と考えたら「あ。やったほうがいいな」って思えたんです。</p></blockquote>
<p>未利用野菜の商品化は今や多くの地域で行われていることですが、須藤さんたちがスゴイところはその後です。</p>
<p>2011年4月にはゴボウ茶を製造販売する会社Growth（グロウス）を立ち上げ、震災の影響で少し遅れたものの、6月20日には本格的な商品の販売が始まりました。</p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/商品2P1090409.jpg" alt="商品2P1090409" title="商品2P1090409" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-61447" /></p>
<p>大手保険会社の販促ギフトやHIS、amazonなどの大手ネットショップで販売され、あれよあれよという間に、初年度で三沢市の農家が廃棄していた約3000トンほどを利用できそうなペース。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;">その人気の秘密は一体何なのでしょう？<br />
答えは、商品に加えたひと手間にありました。</p>


<h3>体の隅々までほっこり温まる、寒い冬にお勧めの「青森ごぼう茶」</h3>

<p>Growthのごぼう茶は、30～40軒の農家から集められたゴボウを、ほとんどすべて手作業で加工して作られます。</p>
<p>お湯を注ぐと、香ばしいゴボウの香りがふわっとして、しっかりした味ながら柔らかい美味しさ。まさにゴボウのハーブティーです。</p>
<p>この味に至るまでには、何度もの試行錯誤がありました。最終的にたどり着いたのは「焙煎」というひと手間を加えること。これでゴボウの泥くささが無くなり、ほうじ茶のような香ばしい香りと色が出ます。他社では煮出す必要があるところを、お湯を注ぐだけで十分色も味も出るお茶に仕上がりました。</p>
<div id="attachment_61448" class="wp-caption alignnone" style="width: 385px; font-size: 86%;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/ハンドメイド0P1060414.jpg" alt="すべて手作業で行われます。" title="ハンドメイド0P1060414" width="375" height="500" class="size-full wp-image-61448" /><p class="wp-caption-text">すべて手作業で行われます。</p></div>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/ハンドメイド2P1060940.jpg" alt="ハンドメイド2P1060940" title="ハンドメイド2P1060940" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-61449" /></p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/スタッフP1060441.jpg" alt="スタッフP1060441" title="スタッフP1060441" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-61450" /></p>
<p>価格は40gで1,260円、100gで3,280円と決して安いものではないけれど、日本一の産地でつくられる美味しいゴボウ100%で作るため、須藤さんは無理に値段を下げる必要はないと考えています。</p>
<p>また、ゴボウと言えば、体を芯から温めるのに適した野菜。<br />
冷え症に効くという効果が功を奏して幅広い層に人気です。</p>
<p style="margin-bottom: 30px;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/お茶P106047411.jpg" alt="お茶P106047411" title="お茶P106047411" width="500" height="444" class="alignnone size-full wp-image-61454" /></p>

<h3>農家だけでなく、商店街や地元の雇用にも新しい息を吹き込む</h3>
<p>もともと農家の生計がよくなるようにと始めた事業ですが、須藤さんが会社を立ち上げた際に、ビジョンに掲げたことが他に2つありました。</p>
<p>ひとつは、地元の商店街を元気にすること。<br />
そして障害者の人々にも仕事を創りたいということ。</p>
<p>（株）Growthの会社兼工場を敢えて商店街に置いたことで、社員が食事するのも商店街になりました。<br />
店を閉めるところは増えても、開けるのは商店街にとって十数年ぶりのビッグニュース。大歓迎されました。</p>
<p><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/商店街IMG_3374.jpg" alt="商店街IMG_3374" title="商店街IMG_3374" width="500" height="333" class="alignnone size-full wp-image-61451" /></p>
<div id="attachment_61452" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px; font-size: 86%;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/お店2IMG_3380.jpg" alt="看板代わりにロゴ入りのTシャツがかかったGrowthの工場。" title="お店2IMG_3380" width="500" height="333" class="size-full wp-image-61452" /><p class="wp-caption-text">看板代わりにロゴ入りのTシャツがかかったGrowthの工場。</p></div>
<p style="margin-bottom: 30px;">障害者の雇用についても、以前ある障害者と話す中で彼らが人に迷惑をかけて生きていると思っていることを知った須藤さん。彼らに「あなたを必要としています」と言いたかったと言います。</p>

<p>現在、従業員は障害者1名を含む7人。初年度の雇用には県からの補助がありましたが、来年以降も同じスタッフを抱えてやっていける目処が立ちつつあると言います。</p>
<p>ゴボウ茶のような商品は、商品力はもちろん、つくり手の「思い」がきちんと伝わるかどうかが大切なこと。地元のイベントには声をかけられれば断らないという須藤さん。人と人のつながりから、各地のフェア出展など商品を紹介する場を広げています。</p>
<div id="attachment_61459" class="wp-caption alignnone" style="width: 381px; font-size: 86%;"><img src="http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2011/11/P1090808.jpg1.jpg" alt="ゴボウ農家と須藤さん（中央）" title="P1090808.jpg1" width="371" height="500" class="size-full wp-image-61459" /><p class="wp-caption-text">ゴボウ農家と須藤さん（中央）</p></div>
<p>個人的な利益追求だけでない社会企業が登場しつつありますが、商品力で勝負して利益を出し、農家や地元に貢献できる成果を出している事例はまだ多くありません。</p>
<p>こうした地元企業が増えることで、彩り豊かな地域社会が作られていくのかもしれません。<br />
ごぼう茶と、Growthが今後も大きく伸びることを願います。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>山ガールの次は寺ガール？水沢めぐみコラボの「寺カフェ」が丸ビルに出現</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/25/post_25.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2245</id>

    <published>2012-01-25T04:52:44Z</published>
    <updated>2012-01-26T03:27:01Z</updated>

    <summary> 「好きな男性のタイプは阿修羅さま」「休日はもっぱらお寺めぐり」...最近ちまたで急増しているらしい寺ガールを体験できる「寺カフェ」が、丸ビルに期間限定で登場します。寺カフェ＠Marunouchi&quot;森ガール、山ガールの次が寺？&quot;と、マニアッ...</summary>
    <author>
        <name>平尾 久美子</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=26</uri>
    </author>
    
        <category term="文化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="teracafe.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/25/teracafe.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="240" /></span>

<p>
「好きな男性のタイプは阿修羅さま」<br />「休日はもっぱらお寺めぐり」...<br />最近ちまたで急増しているらしい寺ガールを体験できる「寺カフェ」が、丸ビルに期間限定で登場します。<br /><a href="http://tera-cafe.com/index.html" class="link">寺カフェ＠Marunouchi</a><br /><br />"森ガール、山ガールの次が寺？"と、マニアックな印象は否めませんが、実は仏教には、パワースポットやお香、野菜中心の料理（精進料理）など、いまどきの女子が好きな要素がいっぱい。<br />今回「寺カフェ」は精進料理をフューチャーし、集英社「Cookie」で連載中の水沢めぐみさんの人気漫画「寺ガール」とコラボしました。スイーツも含め、たくさんの精進メニューが食べられますよ。
</p>

<div style="float: center; margin: 0 0 0px 0px; font-size: 86%; width: 550px; text-align: right;"><img alt="teragirl_2.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/25/teragirl_2.jpg" class="mt-image-center" style="margin-bottom: 5px;" width="550" />
左）親鸞もビックリ!ふんわり豆腐のつくね丼　右）ナムナムカリー
</div>
<br />

<p>
精進料理は、鎌倉時代に禅僧の食事として確立した、野菜、きのこ、豆腐、お麩、こんにゃくなどの植物性の食材のみを用いる料理スタイル。植物性食品だけだからヘルシー＆低カロリーで、ダイエットや便秘の解消も期待されています。<br />先日オープンした「タニタ食堂」といい、この「寺カフェ」といい、お正月太りから脱したい女子に、丸の内は優しいランチスポットになりそうですね！<br /><br />「寺カフェ」では食事のほかにも、本日1/26（木）13:00より10人の僧侶による読経と雅楽の深い音色が楽しる「オープニング法要」や「写経」「山門LIVE」「女子僧侶と女子会」などなど、誰でも気軽に参加できるイベントも企画されているようです。<br /><br />あなたも、寺ガールに入門して、心と体をデトックスしてみませんか？ 
</p>

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 230%; margin-bottom: 10px">

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="tarecafe_image.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/25/tarecafe_image.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="220" /></span>

<p>
<a href="http://tera-cafe.com/index.html"><strong>寺カフェ＠Marunouchi</strong></a><br />
カフェ内には、水沢めぐみさん「寺ガール」の原画の展示も！<br />
期間：1月26日（木）～2月6日（月）<br />
寺カフェ事務局 TEL:03-6427-6863<br /><br />

<a href="http://www.marunouchi.com/common/JP/shop/detail.cgi?SH_MSH_code=1046#shop-data"><strong>丸の内カフェ ease</strong></a><br />
住所：東京都千代田区丸の内2-4-1　丸ビル 1F<br />
電話番号：03-5218-5505<br />
営業時間：<br />
月～水 7：30～23：00（LO22：30）<br />
木金　 7：30～24：00（LO23：15）<br />
土日祝10：00～23：00（LO22：30） <br />
定休日：無休
</p>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「ナンデンゴたれ」「プリッキーズ」「しゃぶしゃぶ餅」「塩麹」―新丸ビルで、マンネリ鍋を打破するヒントを探ってみた。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/24/en_nabe.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2241</id>

    <published>2012-01-24T03:26:01Z</published>
    <updated>2012-01-27T07:35:25Z</updated>

    <summary> 冬の定番メニューの鍋。簡単、すぐに出来て、リーズナブルな鍋は、ご時世もあって、年々ますます人気の様子。トマト鍋、カレー鍋はもはやお馴染となり、昨年はピザ鍋（トマト鍋の進化系!?）や、サラダ鍋（要は野菜のしゃぶしゃぶです）なども出てきたよう...</summary>
    <author>
        <name>平尾 久美子</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=26</uri>
    </author>
    
        <category term="文化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_1.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/22/nabe_1.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="500" /></span>

<p>冬の定番メニューの鍋。<br />簡単、すぐに出来て、リーズナブルな鍋は、ご時世もあって、年々ますます人気の様子。トマト鍋、カレー鍋はもはやお馴染となり、昨年はピザ鍋（トマト鍋の進化系!?）や、サラダ鍋（要は野菜のしゃぶしゃぶです）なども出てきたようですが、そろそろネタギレの感も否めません。ネーミングなどなどに惑わされることなく、いつものお鍋をちょっと美味しくちょっと楽しくできればいいなと、マンネリを打破するヒントを探ってみました。
</p>

<p>
お話をうかがったのは、「日本の御馳走 えん」のブランドマネージャーである安藤雅樹さん。日本全国の美味しい御馳走を集めた和の食のコンセプトストア「日本の御馳走 えん」は、食いしん坊にはたまらないお店。新丸ビルとコレド室町にあります。<br />
<a href="http://www.gochiso-en.com/" class="link">「日本の御馳走 えん」</a>
</p>

<br />

<p>
―ショップでも鍋コーナーは充実していますね。今年はつけダレブームということになっていますが!?</p>

<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_2.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/22/nabe_2.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="240" /></span>

<p>今人気なのは、宮崎の「ナンデンゴたれ」。もともとはカツオのたたき用に作られたごま味噌だれなのですが、何にでも合うと評判で、テレビなどでもよく紹介されていますよ。<br />高知の「プリッキーズ」は、高知県産のゆず果汁、土佐はちきん地鶏の焼き鶏がらだしに、タイ料理で使う青唐辛子プリッキーヌを使用。定番のポン酢はやっぱり人気で、たくさんの種類が出ていますが、「プリッキーズ」はよく売れています。

<br />

</p><p>
―薬味でもやはり辛いモノが人気なのでしょうか？<br /><br />そうですね。「食べるラー油」ブーム以降、辛いモノの人気は定着しました。<br />オススメは「かんずり味噌」。雪の上にさらした唐辛子をすりつぶし、麹と塩、ゆずなどを加えて熟成させた、新潟県特産の唐辛子味噌です。 「生七味」もぜひ試してほしい。個人的に山椒をきかせたものが好きなのもありますが、乾燥のものとは香り、風味が全く違いますよ。あとは有名ですが、根強い人気の「黄金一味」。
</p>

<br />

<p>
―お正月に京都で探しまわったのですが、ここにあったとは。<br />お鍋の中身についてはいかがでしょう？<br /><br />大田区にある穂寿庵さんの「しゃぶしゃぶ餅」。下町で40年、基本的に手づくりで昔ながらのお餅をつくるお餅屋さんです。毎週木曜日、穂寿庵さんの大福を限定120個販売するのですが、上新粉を一切使わず、これが本当にもち米100％。お正月にお餅を食べたと思いますが、そのお餅はびよーんと伸びませんでしたか？大量生産ではないお餅は、ぷつっと噛み切れるんです。こちらも人気で、すぐに完売します。
</p>

<br />

<p>
―なるほど。お餅だったら、鍋パーティにお呼ばれしたときに持っていくのも良さそうですね。<br /><br />あと持っていきやすいものと言えば、香川の創麺屋さんの「讃岐うどん」。半生なのがポイントですね。<br />トマト鍋などの洋風鍋だとわかっているときは、長野の「ナチュラルビーンズ　安曇野バジルペースト」なんてどうでしょう？金元醸造という味噌蔵さんの商品で、安曇野産のバジルを使っています。チーズも入っているんですよ。これに最後ご飯を加えて、リゾットでしめる！
</p>

<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_3.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/23/nabe_3.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="210" /></span>

<p>
―おお！贅沢ですね。<br />さて、お店には「だし茶漬けや えん」も併設されています。なかなか日常、お家で美味しいだしをとるのは大変ですが、ぜひアドバイスを。</p>

<p>今年は少量の"だしつゆ"が売れています。お買い上げいただくお客様には、必要な分だけ使いたい、あまらせたくないという方のほか、ご自身で他のだしも使ってアレンジするためという方も多いようです。<br /><br />1回分ずつにだしがパックになっている"だしパック"も、そのまま鍋に入れるだけなので、手軽でオススメですね。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_4.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/23/nabe_4.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="210" /></span>

<p>
また「だし茶漬け えん」で使っている出汁を商品化した「だし茶漬け屋の出汁」もあります。昆布といりこの旨味に、鰹節、宗田節、鯖節の香りとこくを加え、鶏のスープを合わせた出汁は、プロならではかと。<br />"だしつゆ""だしパック"「だし茶漬けやの出汁」などをアレンジして、ご自分の味を作ってみるのもいいのでは？
</p>

<br />

<p>
―やっぱり鍋も、原点は"だし"ですね。ここに立ち戻るのが、一番新しいのかもしれません。<br />新しいといえば、塩麹は注目されていますね。鍋にも使えると聞いています。</p>

<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_5.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/23/nabe_5.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="240" /></span>

<p>
隠し味として、面白いですよ。<br />この「塩麹 うんまいな」は新潟の山崎麹屋さんのもの。35年ほど前から、お母さんとお父さんが2人で木おけで作っているので限定数しか入らないのですが、展示会でお会いしたとき、60近いお母さんのお肌のつやつやのこと！これは間違いないと仕入れを決めました（笑）<br />きゅうりを浅漬けにしたり、鮭などを漬け込んで焼いてみてください。冷めてしまった鮭にお箸をいれると、ぽろっぽろっと身がはがれるようになりますよね。あれがないんです。焼き立てのふわっとお箸が入っていく感覚を残せるので、お弁当のおかずなどによいと思いますよ。<br /><br />あと、今一番おすすめなのが、酒粕。<br />あんをのっけて食べると絶妙です。また、メーカーさんに教えてもらったのですが、酒粕のオリーブオイルをたらして食べてみてください。お酒のあてにたまりません！<br /><br />―それは斬新！　お酒のあてと言われてしまうと、早速試してみたくなります（笑）<br /><br />お店としては、日本各地の美味しいものを、無理なく簡単に都会の日常生活のなかで取り入れてもらえるよう、工夫をして提案していきたい。橋渡しになればいいかなと。そして、いつかはニューヨーク出店！これは個人的な希望ですけど。<br /><br />―ぜひぜひ。今日は、ありがとうございました。 
</p>

<br />
<p><strong>関連記事：</strong><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/12/29/dashicafe_zouni.html">お雑煮・おせちで目指せ「だしガール」！～「だしCafe」で教わった目からウロコのだしレッスン</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/08/26/en_umaimono_1008.html">新丸ビルで日本一周！"えん ～日本の御馳走～" で日本全国の旨いものを集めてみた</a>
</p>
<br />

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 230%; margin-bottom: 10px">
<a href="http://www.gochiso-en.com/501.shtml"><strong>「日本の御馳走 えん」新丸ビル店</strong></a><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nabe_6.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/23/nabe_6.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="190" /></span>これから開催される「節分」「バレンタイン」のフェアも必見ですよ！<br />
住所：東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F<br />
TEL：03-5224-3755<br />
営業時間：10：00～22：00 / 日祝 10：00～21：00
</div>]]>
        
    </content>
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    <title>「みどり香るまちづくり企画コンテスト」でエコッツェリア協会も参加する「美田園花の広場」が震災復興特別賞を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/23/himawari_midorikaoru.html" />
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    <published>2012-01-23T01:53:12Z</published>
    <updated>2012-01-23T01:54:11Z</updated>

    <summary> 表彰式にて、東日本環境支援部―ひまわりプロジェクト東大支部―の皆さんと南川秀樹環境事務次官 1月16日、環境省が主催する「みどり香るまちづくり企画コンテスト」の23年度の表彰式が行われ、ひまわりプロジェクト実行委員会、東日本環境支援部―ひ...</summary>
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        <name>石村研二</name>
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        <category term="社会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="エコアクション" label="エコアクション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<div style="float: center; margin: 0 0 20px 20px; font-size: 86%; width: 550px; text-align: left;"><img alt="kaorumachi01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/kaorumachi01.jpg" width="550"  class="mt-image-right" style="margin-bottom: 5px;" /><br />
表彰式にて、東日本環境支援部―ひまわりプロジェクト東大支部―の皆さんと南川秀樹環境事務次官
</div>

<p>
1月16日、環境省が主催する「みどり香るまちづくり企画コンテスト」の23年度の表彰式が行われ、ひまわりプロジェクト実行委員会、東日本環境支援部―ひまわりプロジェクト東大支部―、エコッツェリア協会、株式会社日比谷花壇、西松建設株式会社が共同で提案した企画「美田園花の広場～ひまわりに笑顔をのせて届けよう～」が震災復興特別賞を受賞しました。<br />
<a href="http://www.env.go.jp/air/akushu/midori_machi/" class="link"=>みどり香るまちづくり企画コンテスト</a>
</p><p>
この「みどり香るまちづくり」企画コンテストは、まちづくりに「かおり」の要素を取り入れて良好なかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援することを目的とするもので、公益社団法人におい・かおり環境協会、社団法人日本アロマ環境協会、社団法人日本植木協会が共催し、本年度で第6回目を迎えました。
</p><p>
優秀な企画にはその企画に応じたかおりの樹木などが副賞として提供され、受賞を機に、地域の人々の結びつきが増し、地域活性化につながった企画も多いとのことです。
</p><p>
最優秀賞に当たる環境大臣賞に今年選ばれたのは大垣市環境市民会議とユニー株式会社アクアウォーク大垣が企画した「クスの木の下で『噴井の里 香りそよぐ』～市民とお店のコラボレーション～」。これは駅前に立地するショッピングモール内の「レジ袋の森」公園を再整備する計画で、人が多く集まるところに民間の手による「かおり」の公園が整備され維持管理される点が評価されました。
</p>
<div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; font-size: 86%; width: 280px; text-align: right;"><img alt="mjs_01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/kaorumachi02.jpg" width="280" height="210 class="mt-image-right" style="margin-bottom: 5px;" /><br />
ひまわりプロジェクト実行委員会の皆さんと<br/>鷺坂長美水・大気環境局長
</div>
<p>
本年度新たに設けられた、震災復興特別賞を受賞した「美田園花の広場～ひまわりに笑顔をのせて届けよう～」は丸の内朝大学をきっかけに、株式会社日比谷花壇、西松建設株式会社、ひまわりプロジェクト東大支部など震災復興を目的として共同で行ってきた「ひまわりプロジェクト」で生まれた「美田園花の広場」に、ラベンダーや菜の花などひまわり以外の香りの草花を植えて四季を通じて市民が集まれる広場をつくろうという企画です。
</p><p>
受賞に際しては、被災地以外の人が育てた苗を被災地に植えるというひまわりプロジェクトの「苗のリレー」というアイデアと、かおりの草木によるいやし効果により、被災者のいやしに役立つのではないかという点が評価されました。
</p><p>
実際に被災地に赴いて活動するひまわりプロジェクト東大支部代表の鄭方婷（チェン・ファンティン）さんと副代表の陳曦（チン・キ）さん、事務局主任を務める東京大学職員の池田恭子さんにお話を聞きました。<br />
<a href="http://himawariproject.japan-site.net/project" class="link">ひまわりプロジェクト東大支部</a>
</p><p>
「昨年はひまわりを2000本以上植えて、10月に種を取りましたが、敷地が広いので意外と少ないなという印象でした。それで今年は他の苗木をさらに2000本余り植えるという計画です。管理する住民の方に負担をかけてもいけないのでちょうどいいくらいだと思います。<br />
今年も5月19、20日にひまわりを植えます。ひまわりは育てやすいし世界共通で明るいイメージがあるので、住民の方を明るい気持ちに出来れば」
</p><p>
とのこと。「地震でナーバスになりながらも、日本に恩返ししたいという想いから留学生を集めてはじめた」というこの活動、「学位論文も締め切りも迫っていて大変」と言いながら鄭さんも陳さんも笑顔で答えてくれました。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
さらに活動に広がりが見えそうなひまわりプロジェクト、丸の内地球環境新聞では今後も活動を追いかけます！
</p>

<p>
<strong>関連記事</strong><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/greenworkstyle/himawari_project/1.html" class="link">被災地にひまわりで元気と明るさを～「丸の内朝大学」から生まれた東日本復興支援「ひまわりプロジェクト」</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2011/09/07/himawari_zokuhou.html" class="link">「復興を！」願いを込めた花が満開に―被災地に苗送る「ひまわりプロジェクト」・続報―</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2011/12/26/himawari_houkoku.html" class="link">丸の内朝大学から生まれた「ひまわりプロジェクト」、東大報告会＝協力者が被災地の「今」を話し合う</a><br/><br/>
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/05/1_1.html" class="link">持続可能な浜の再生に向けて　「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」　第1回</a><br/>
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/20/rebirth1_1.html" class="link">これからの地方と都市の連携を探る〜震災復興イベント「Rebirth東北フードプロジェクト」にみる食を通した連携〜第1回</a>
</p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>【地球大学アドバンス速報】第47回「地球大学アドバンス〔コミュニティ・セキュリティの再構築シリーズ 第7回〕東北の食と農―21世紀型の生命地域産業の創生にむけて」（藤田和芳氏ほか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/20/chikyu_univ_47.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2238</id>

    <published>2012-01-20T07:22:41Z</published>
    <updated>2012-01-20T07:22:47Z</updated>

    <summary> 2011年度の地球大学アドバンスのテーマは「コミュニティ・セキュリティの再構築シリーズ」。その第7回は、「東北の食と農―21世紀型の生命地域産業の創生にむけて」と題し、「大地を守る会」会長の藤田和芳氏、カフェ・カンパニー代表の楠本修二郎氏...</summary>
    <author>
        <name>石村研二</name>
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    </author>
    
        <category term="文化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="地域連携" label="地域連携" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="歴史・文化・観光" label="歴史・文化・観光" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<p>
2011年度の地球大学アドバンスのテーマは「コミュニティ・セキュリティの再構築シリーズ」。その第7回は、「東北の食と農―21世紀型の生命地域産業の創生にむけて」と題し、「大地を守る会」会長の藤田和芳氏、カフェ・カンパニー代表の楠本修二郎氏、六本木農園代表の古田秘馬氏をお迎えして12月19日に開催しました。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
今回はまず藤田氏による基調講演のあと、楠本氏、古田氏も交えてのパネルディスカッションを行うという形式で行い、会の終了後には東北の食材とお酒を囲んでの懇親会も行われました。
</p>

<p>
<strong>■ 東北の危機が日本の脆弱性を明らかにした～竹村氏</strong>
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chikyu_47_01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_01.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>
<p>
東京は自給率が低く、東北に食糧を依存しています。これは日本と地球の関係にも繋がることで、東北と東京の関係は日本の食の脆弱性の縮図なのです。つまり、震災で明らかになった東北に頼る東京の脆弱性はそのまま遠い水、遠い食糧、遠いエネルギーに依存する日本の脆弱性でもあるのです。
</p><p>
地産地消ということは震災前からいろいろな人が言っていたけれど、その重要性がいきなり明確になったのです。自分だけに完結するんじゃなくて、緩やかなつながりの中で地産地消というものをどう実現していくか、食糧や農産物の背後には人や地域資源があり、その全てが日本の豊かさであり、今後グローバルにもブランドになりうる価値を持っています。その総合的なソーシャル・キャピタルをどのように守り育てていくのか、それがコミュニティセクリティをいかに築いていけるかにもつながっていくのです。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
農業を守るためにTPPに反対というのも視野の狭い話で、もっといろいろな可能性について考える材料が今日の話からたくさん出てくるのではないかと思います。
</p>

<p>
<strong>■ 欧米人も驚く日本人の国民性が残る東北の農村～藤田氏</strong>
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chikyu_47_02.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_02.jpg" width="180" height="240" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><p>
わたしは岩手県の奥州市出身で子供の頃は醤油も味噌も納豆も家で作っていました。子どもの頃は文化とか近代というものに憧れているところがあって、買った醤油や味噌を食べたいと思っていた。でも、いまは味噌や醤油を自分の家で作るというのは格好いいことのように言われていて、大地を守る会でも毎年販売する味噌作りキットも7千人とか8千人という人が購入します。わたしが時代遅れだと思っていたものが、実は一周遅れのトップランナーだったわけで、時代というは面白いように変化している実感したわけです。<br />
<a href="http://www.daichi.or.jp/" class="link" target="_blank">大地を守る会</a>
</p><p>
東日本大震災は本当に大変な災害だったと思いますが、政府のやっている復旧、復興が地域で被災した人たちの本当の復興になっているのかというと必ずしもそうではないと思います。新しい地域、新しい東北、新しい日本を作るという気持ちで復興に望まないといけないと多くの人が言っているし、わたしもそう思います。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
でも、そんな政府に対して怒ろうとは思いません。ヒステリックに騒いだりせず、生き残った人たちが支えあい、助けあいながら生きようとしていた映像に世界が感心しました。渡辺京二さんの『逝きし世の面影』という本があります。これは明治初期にやってきた欧米人たち。その人たちが日本の印象について語ったもので、「みんな貧しく、着ているものも質素で子どもたちは裸同然だけど争いごとがない」という印象が語られています。これは明治初期の日本には今とは違う文明の形、欧米人が驚く世界に誇るべき文明の形があったのではないかということです。そして、被災した東北の農村にはそういう文明の形が残っていたのです。
</p>

<p>
<strong>■ 東北の再生には産業の繋がりによる地域の自立が必要～藤田氏</strong>
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chikyu_47_09.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_09.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>
<p>
日本の農業は農業基本法によって、競争力のない作物は捨て、米を中心に施設園芸と近代畜産という形に入りました。軟弱野菜を中心とする農業で施設園芸には農薬と化学肥料がすごい勢いで入り、単作化が推奨されて大規模化が図られます。これによって次男や三男という人たちが必要なくなり、600万人を越える若者が安い労働力として農村から都心に移動し、日本の高度経済成長を支えましたが、これが今の農村の崩壊に繋がっているのです。
</p><p>
東北の再生には地域の自給とか自立ということが非常に大事です。大地を守る会をはじめた時、生産、流通、消費の3つが変わる必要があると感じました。曲がったキュウリや虫の食ったキャベツを流通させるためには新しい流通を作る必要があり、そして最後に消費者の食べ物に対する価値観が変わる必要があります。同じ事をやっていたのがイタリアのスローフードの人たちで、農業が地域の加工業者とつながり、伝統的な食文化と繋がらないとマクドナルドなどのグローバル企業には対抗できないのです。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
日本では、農家は農協を通じて大都市に売り、地域の加工業者も目は東京や大阪に向いていて、地域の消費者もコンビニやスーパーに行って買物をする。農業の生産の現場と伝統的な商店とか工場とかそれがぜんぜん繋がっていないんです。それが日本の農村を加速度的に崩壊に導いている。東北を再生させるためには、農業と商業と工業を地域で連携させ、地域が自給・自立できる社会を目指す必要があるのだと思います。
</p>

<p>
<strong>■ 地域の自立と東京との関係～竹村氏</strong>
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
安い石油に基づいたグローバリズムを前提とした社会がもう成り立たなくなっている中で、藤田さんが40年やってきたことというのが改めて価値を持ってきたということだと思います。自家製の醤油や味噌も人間と動植物と微生物が共生系をなしているからこそ出来るもので、それが実は地域のソーシャル・キャピタルになるのです。イタリアのスローフード運動を参考に、そのソーシャル・キャピタルから地方産業を構築していかなければならない、そしてそれを東京という大消費地がどう支えていくかが課題としてあげられたのだと思います。
</p>

<p>
<strong>■ 東北をブランディングして海外へ～滝田氏</strong>
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chikyu_47_03.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_03.jpg" width="140" height="187" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>
<p>
カフェ・カンパニーは来年で70店舗くらいになるりますが、多店舗展開を目指しているわけではなく、地域には地域のよさがあると考えてやっています。最終的なコミュニティの目標設定は縦割り社会の効率化、縦割り社会が生産者と消費者のつながりの障壁になり、コミュニティを作る障害になっているのだと思います。また、藤田さんがおっしゃるように中間が多すぎるというのもあります。生産者から消費者までをひとつのチームにする「7人8脚作戦」というのもやっていきたいと思っています。<br />
<a href="http://www.cafecompany.co.jp/" class="link" target="_blank">カフェ・カンパニー</a>
</p><p>
震災の時、最初は何をしていいのかわからなかったですが、東北のらしさというのを発信していくきっかけにするべきだと思って、仮設住宅ができる前に、世界中のクリエイターを集めてクリエイティブハウスを作るべきだという提言をしましたが、規制があってだめで、この期に及んで、瞬間的な判断ができないリーダーシップのなさが頭にきました。それで、地域のために身を粉にして働いている農家のヒーローたちの物語をつむいでブランディングにつなげ、具体的な経済効果を起こして生くために「東の食の会」というのを仲間と作りました。<br />
<a href="http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/" class="link" target="_blank">東の食の会</a>
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
11月に仙台で食の産業サミットというのをやり、いろいろな課題が明らかになりました。それは、インフラでは水産加工業の復興、安心安全では基準値の問題、生産加工ではブランディング、販売ではマッチングというもの。そして、それを解決するためには、外国にどう売っていくかということを考えていく。そのためのブランディングがしっかり出来ればそれが東京や関西にも響くはずで、そのために一緒に汗を書いて頑張っていきたいと思っています。
</p>

<p>
<strong>■ 東北をブランディングして海外へ～古田氏</strong>
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="chikyu_47_04.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_04.jpg" width="140" height="187" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>
<p>
もともとは消費者のところで外食産業ではなくて農業としてとらえるにはどうすればいいかと考えて、農業のライブハウスを作ろうということで六本木農園を始めました。基本的に地域活性という視点で、実際に会いに行くトラベルレストランなどもやっています。<br />
<a href="http://roppongi-nouen.jp/" class="link" target="_blank">六本木農園</a>
</p><p>
震災直後は、いろんな方から「安全な野菜が欲しいから農家さんを紹介して欲しい」という連絡がありました。そういうことを知っている人がほんとうに少ないわけです。情報化社会といいながら、大事な情報が伝わっていない、情報がカテゴリーごとに分かれているので、伝わって行かないんです。今回の逆境から立ち直るためには農家のメンバーだけでつるむんではなくて、別の業界とつながっていく必要がって情報を流通させていく必要があります。
</p><p style="margin-bottom: 30px;">
来年以降仕掛けたいと思っているのは中規模流通。たとえば、ツシマヤマネコを守るために作っているツシマヤマネコ米というのがあって、これを動物園で売ったら全部売れたように、生産者と消費者というだけじゃない、もうひとつ関係値を作ることが流通につながるんじゃないかと思うんです。311で安心安全が多くの人にとって自分事になった今こそ、切り替えるチャンスじゃないかと思います。
</p>

<p>
このあとは、4氏が質問に答えながら、CSVや世界的な食糧不足という話題に。どの話題でも消費者＝生活者である私達の意識が重要だという事を考えさせられました。古田氏の言うように農業を「自分事」と考えること、それこそが食におけるコミュニティセキュリティ構築の第一歩なのだと思いました。
</p><p>
ディスカッションのあとは、丸の内ハウスによる東北の食材を使った料理と東北のお酒を楽しみながらの懇親会。竹村氏からは「丸の内は未来に向けたイーティングデザインミュージアムに進化すべきで、物語も含めた食べ方のデザインをしていくべきだ」との提言があり、それぞれの料理に込められた物語を読み解きながら味わう会となりました。
</p>
<div style="margin-bottom: 30px;"><img alt="chikyu_47_07.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_07.jpg" width="280" height="210" class="mt-image-none" style="" />
<img alt="chikyu_47_08.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/chikyu_47_08.jpg" width="280" height="210" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 160%; margin-bottom: 10px">
<p style="margin-bottom: 30px;">
次回のセミナー：第48回地球大学アドバンス[ コミュニティ・セキュリティの再構築]シリーズ8 感染症と文明―共生への道<br />
日時：2012年1月23日(月) 18:30～20:30<br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/event/2011/12/48-8.htmll" class="link">お申込み受付中</a>
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<p style="margin-bottom: 30px;">
<a href="http://www.ecozzeria.jp/earth/event/index.html#2010" class="link">過去の地球大学アドバンス（詳細レポートあり）</a><br />
</p><p>
<strong>関連記事</strong><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/12/02/introduction_tangible_earthhtml.html" class="link">【映像ニュース】竹村真一氏による『触れる地球』 イントロダクション篇</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2010/12/17/globalwarming_tangible_earth.htm" class="link">【映像ニュース】竹村真一氏による『触れる地球』 地球温暖化篇</a>
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</div>]]>
        
    </content>
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    <title>これからの地方と都市の連携を探る〜震災復興イベント「Rebirth東北フードプロジェクト」にみる食を通した連携〜第1回</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/20/rebirth1_1.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2235</id>

    <published>2012-01-20T03:40:00Z</published>
    <updated>2012-01-24T01:24:40Z</updated>

    <summary>「Rebirth東北フードプロジェクト」をとおして、新たな地域間の連携を模索する第1回は。2011年11月14日仙台イベントをフォーカスします。</summary>
    <author>
        <name>氏家滉一</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=33</uri>
    </author>
    
        <category term="社会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[ <div style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width: 200px; font-size: 86%;"><img alt="MUFG_01.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/ujiie1.jpg" class="mt-image-right" style="margin-bottom: 5px;" height="150" width="200" /><br />
</div><p style="margin-bottom: 30px;">
2011年11月14日仙台・泉パークタウンにある仙台ロイヤルパークホテルと商業施設タピオの2ヵ所で「Rebirth東北フードプロジェクト」と名付けられた二つのイベントが開催された。三菱地所（株）CSR推進部が主催し、丸の内シェフズクラブと連携して行われた生産者支援の食のイベントは、多数の来場者を迎えて大成功に終わった。<br />
一度きりのイベントでなく今後も継続していく、というこのプロジェクトが地元にもたらしたもの、そしてここから都市と地方の連携につなげていくための課題を、3回にわたってレポートする。<br />
<a href="http://www.mec.co.jp/j/csr/index.html" class="link">三菱地所CSR推進部</a><br />
<a href="http://shokumaru.jp/chefsclub/" class="link">丸の内シェフズクラブ</a><br />
<a href="http://www.re-tohoku.com/" class="link">Rebirth東北フードプロジェクト</a><br />
</p>

<h3>11月14日のイベントが残したもの</h3>
<p>イベントは、丸の内シェフズクラブから5人、開催地宮城からは3人の一流シェフが参加して東北の食材を使い、それぞれのオリジナルの一皿をつくりあげるというものだ。昼間はタピオにおいて、主婦を対象に地元食材を使ったレシピが披露され、夜はロイヤルパークホテルにおいて、8人のシェフが手がけた料理を、招かれた東北の食関係者、生産者にビュッフェスタイルでふるまわれた。</p>
<p></p><font style="font-size: 0.8em; ">※［丸の内シェフズクラブ参加者］
銀座寿司幸本店主人 杉山衛、イルギオットーネオーナーシェフ 笹島保弘、<br />　　際コーポレーションオーナー 中島武、ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノンエグゼクティブ・ディレクター ドミニクコルビ、<br />　　マンゴツリー東京総料理長 館山修</font><br /><font style="font-size: 0.8em; ">
　［東北エリアシェフ参加者］
RESTAURANT CHEZ NOUSオーナーシェフ 赤間義久、Restaurant Chez papaオーナーシェフ 佐藤和則、<br />　　仙台ロイヤルパークホテル総料理長 池田一之</font><p></p>

<p>今回のイベントで地元生産者とシェフたちをつなぐコーディネーターの役割を担ったのは、（有）マイティー千葉重 代表取締役の千葉大貴さんである。彼は、食のeコマース（EC）の初期段階から地元食材に絞ったECを手掛け、「地域に特化したEC」のプロとして注目され、現在は全国をフィールドに活動している。丸の内朝大学の「地域プロデューサークラス」でも、地域ブランディングに関する講師を務めたこともある。</p>

<div style="float: left; margin: 0 20px 20px 0; font-size: 86%; width: 200px;"><img alt="mjs_02.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/ujiie2.jpg" width="200" height="150" class="mt-image-left" style="margin-bottom: 5px;" /><br />
千葉大貴さん
</div>

<p>筆者は、震災直後から本来のフィールドである食を越えたさまざまな案件が集まる千葉さんの姿を間近で見ていたが、後述するように「ビジネス」に不慣れな人が多いなどの課題を抱える宮城においては、千葉さんのもつ「ビジネス感覚」が必要だったと強く感じた。<br />
<a href="http://www.chibajuu.jp/" class="link">マイティー千葉重</a><br />
<a href="http://asadaigaku.jp/" class="link">丸の内朝大学</a>
</p>

<p>
震災から半年以上がすぎ、本業の食のプロとして「東の食の会」「東北食の流通ネットワーク」などさまざまな新しい流通をつくり出すプロジェクトにかかわる千葉さんは、今回のイベントについて次のように話した。「Rebirth東北フードプロジェクトでは、宮城側のコーディネーターとして、主に『地域食材の斡旋』『地元シェフの紹介』『地元行政との調整』をサポートしました。地方ではこの規模のイベントを地元で開催できる機会は本当に少ない。それだけに地元でも、宮城が変わっていくのではないか、変化のきっかけになりうるのではないかとの大きな期待が寄せられていました」。<br />
<br />
イベント当日、地元シェフたちは気軽に有名シェフと会話しながらイベントを盛り上げ、生産者には生産物のプレゼンテーションの場となった。「地元のモチベーションを高めるという面ではイベントの意義は大きかった」と千葉さんは言う。当日の調理をヘルプしてくれた地元の若手シェフたちも「非常にありがたい機会だ」と、イベント終了後に口々に話していた。「今回は東京側で企画されたものでしたが、ここに準備段階から地元の人間を巻き込み、意見を採り入れていけば、より良いイベントになると思います」。千葉さんにもイベントがもたらす地元への効果は見えてきている。では、それを都市と地方とのサスティナブルな関係の構築に進めるためには、何が必要なのだろうか。<br />
<a href="http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/" class="link">東の食の会</a><br />
<a href="http://www.foods-miyagi.jp/" class="link">東北食の流通ネットワーク</a>
</p>
<br />
<h3>これから地方でも必要なものはビジネスセンス</h3>
<p>「これまで、都市との直接物流の仕掛けは、持続することが難しかったのではないでしょうか」と、千葉さんは言う。震災後も、復興支援の名のもとに、かなりの数のイベント、商談会のオファーが千葉さんや生産者に届いている。筆者にさえも少なからずオファーがあったことを考えると、かなりの数に上るだろう。だが、依頼する企業側の安く食材を仕入れようという意図が先に立ち、生産者側が少なくない負担を引き受けながら参加しても、売り上げも顧客リストも何も残らない、そしてイベントも1回限り。このような事例は枚挙にいとまがないという。</p>
<p>
なぜ、持続しないのだろうか。それを乗り越え、持続するためには何が必要なのだろうか。千葉さんは言う。「地元にも課題があります。それは、生産者、事業者の意識改革です。」<br />
農業、漁業ともこれまでは、農協、漁協がつくりあげた、商材を渡せば値がつくという商慣習に依存してしまい、都市と商売をする上で必要な「損して得取る」ようなの関係構築に慣れていないというのだ。これは、まさにビジネスセンスである。</p>
<p>
これまで、各種食のイベントは「祭り」として「復興支援イベントは、1回だけでメリットは少ないからやらない」か「物産展は、負担が大きく疲弊して終わり」というパターンが多かったという。これからは、「目先の利益にこだわらず、将来を見据えて信頼関係を築くといったビジネスセンスが身につくことで、「祭り」の一歩先にある「ビジネス」につなげるという展開も考えられる」と、千葉さんの話は示唆に富んでいる。「そこを啓蒙しながらコーディネートするのが僕らコーディネーターの仕事です」。その上で持続する関係性のストーリーを、顕在化する。そしてそのストーリーを生産者に納得してもらい、都市と地域のサスティナブルな関係への橋渡しをする。それこそが、地元のコーディネーターが果たすべき役割だと言う。</p>
<br />
<h3>血が通った関係づくりにつなげる</h3>
<p>今回のイベントは、一度のメリット・デメリットだけではかるとその意義を見失う。「普段シェフと付き合う機会が少ない生産者の人たちに、シェフとのルートができる」「そのシェフからまたさらに他のシェフに商材の良さが伝わる」「消費者に名前を知られた上で食べてもらえる機会もできる」「メディアでの良く扱われる」など、広がりの可能性までストーリーを考えていければ、参加する意義も継続する意義も大きく広がっていく。</p>

<div style="float: left; margin: 0 20px 20px 0; font-size: 86%; width: 200px;"><img alt="mjs_02.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/ujiie3.jpg" width="200" height="120" class="mt-image-left" style="margin-bottom: 5px;" /><br />
11月14日のイベントでは8人のシェフと東北の生産者が気持ち一つにした
</div>

<p>そのために、千葉さんは生産者に東京に行き、各シェフの店に実際食べに行くことも提案している。食材の扱われ方、シェフの人気と支持を集める理由、それをわかった上でリスペクトの気持ちベースにした関係構築が重要なのである。逆にシェフたちにも「地元の温泉地に泊まりながら、食材を食べ比べ、生産者、地元の人間と一緒にメニューを開発するような付き合いをしてほしい」とも言う。都市と地方の双方が意識改革をし、文化を理解しあいながら交流することで、より親密な信頼関係が生まれる。それでこそ、東京と地方をつなぐこのようなイベントは意味をもってくる。
</p><br />
<h3>次は東北から発信する</h3>
<p>第1回のイベントによって、地元食産業のネットワークの中核となりそうな人間との新たな出会いや、地域外からの移転希望企業が増えるなど、食のネットワークを構築していく上での効果が出てきているようだ。「パワーアップした地元のネットワークを活用して、東京にやってもらうだけではなく、地元発の食のイベントも仕掛けていきたいですね」。そう話す千葉さんが次のフェイズで考えているのは、地元の食に関する次代のキーマン、担い手を育成していくこと。イベントは、その人材育成につながる。東北にとって、地元に人材を残すための、新たな財産になるだろう。</p>
<p>
第1回のRebirth東北フードプロジェクトが持続する関係構築のために残したものは、小さいものではない。これから継続して実施が計画されているイベントにも、より良い関係構築に大きな役割を果たしていくことが期待される。</p>
<p>
次回は2月に東京丸の内でイベントが予定されている。
</p>
<br />
<p>氏家滉一（うじいえ・こういち）<br />
株式会社都市設計 H.O.M.E. Project 取締役。
東京と仙台の二拠点で建築設計、コンテンツプロデュース、地域活性など
幅広いプロジェクトを手掛ける。
丸の内朝大学にはコンテンツプロデュースで関わる。
昨年7月に行われたMIYAGI AID in GINZAでは実行委員長、
Rebirth東北フードプロジェクトではイベントディレクション、
その他、名取・美田園ひまわりプロジェクトなど、
多くの復興関連プロジェクトに東京と宮城をつなぐ役割で積極的に参加している。
宮城県出身。</p>

<br />

<p><strong>関連記事：</strong></p>
<p>
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/greenworkstyle/chihou_renkei/1.html" class="link">都市と地方の連携に、大丸有は何をすべきか、何ができるのか</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/reports/eco-mirai-kaigi/toshi_tiiki_machi/1.html" class="link">都市と地域をむすぶまちづくり</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/05/1_1.html" class="link">持続可能な浜の再生に向けて　「三陸水産業・漁村・漁港復興に向けた産学官連携支援プロジェクト」　第1回</a><br />
<a href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2011/12/13/chikyu_univ_46.html" class="link">待ったなし！食糧安全保障―"食糧争奪"の現在</a><br />

</p> ]]>
        
    </content>
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    <title>「丸の内ピープル」ってどんな人たち？このまちで生きる31人のポートレート―丸の内朝大学「写真コミュニケーションクラス」写真展</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/news/2012/01/19/marunouchi_people.html" />
    <id>tag:www.ecozzeria.jp,2012:/shimbun//16.2237</id>

    <published>2012-01-19T04:01:53Z</published>
    <updated>2012-01-19T04:19:33Z</updated>

    <summary> 丸の内朝大学「写真コミュニケーションクラス」が、行幸地下ギャラリーで写真展を開催！ 丸の内朝大学で、定番の人気講座である「写真コミュニケーションクラス」。講師である、浅田政志さんが「超上級者クラス！」と語る2011年秋学期は、受講生31人...</summary>
    <author>
        <name>平尾 久美子</name>
        <uri>http://www.ecozzeria.jp/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=16&amp;id=26</uri>
    </author>
    
        <category term="イベント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/">
        <![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="marunouchi_people_1.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/19/marunouchi_people_1.jpg" class="mt-image-none" style="" width="550" /></span>

<br />

<h3>丸の内朝大学「写真コミュニケーションクラス」が、<br />行幸地下ギャラリーで写真展を開催！</h3>

<p>
丸の内朝大学で、定番の人気講座である「写真コミュニケーションクラス」。<br />講師である、浅田政志さんが「超上級者クラス！」と語る2011年秋学期は、受講生31人が丸の内で生きる31人を取材、ポートレートと文章を描くという、「ポートレート力」「取材力」をともに問われる、難しい課題に挑戦しました。その集大成として、1月13日（金）より行幸地下ギャラリーで写真展「丸の内ピープル」が始まっています。
</p>

<br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="marunouchi_people_2.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/19/marunouchi_people_2.jpg" class="mt-image-none" style="" width="280" /> <img alt="marunouchi_people_3.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/19/marunouchi_people_3.jpg" class="mt-image-none" style="" width="280" /></span>

<br /><br /><br />

<p>
浅田政志さんメッセージをどうぞ。
<br /><br />
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/VCm-iZMIZso" allowfullscreen="" width="560" frameborder="0" height="315"></iframe>
 
</p>

<br /><br />

<p>
展示は26日まで。<br /><br />写真も素晴らしいのですが、そこに添えられた文章も読みごたえがあり。丸の内のまちですれ違う人々にも、それぞれこんな物語があるんだなと、ちょっと心が温かくなる写真展です。ポートレートとともに、浅田さんが撮った、丸の内の風景も一緒に展示されていますよ。<br /><br />行幸地下ギャラリーを通る際はぜひ。少し足を止めてご覧ください。
</p>

<br /><br />

<div style="border: 1px dotted #ccc ; padding: 20px; line-height: 200%; margin-bottom: 10px">
<p>
<strong>丸の内朝大学2011 写真コミュニケーションクラス写真展</strong><br /><strong>「丸の内ピープル」</strong><br /><br />

</p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="marunouchi_people_4.jpg" src="http://www.ecozzeria.jp/shimbun/2012/01/19/marunouchi_people_4.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="260" /></span>日時：2012年1月13日（金）～26日（木）<br />場所：行幸地下ギャラリー　<a href="http://www.gyokochika.com/index.html">http://www.gyokochika.com/index.html</a><br />主催：丸の内朝大学企画委員会<br />問い合わせ：丸の内朝大学企画委員会事務局、<br />エコッツェリア協会　Tel:03-6266-9400
<p></p> 
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