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9月は防災月間、新丸ビルでも防災訓練実施、無印良品有楽町店では「地震ITSUMO展」開催中。

2011年9月14日 | post by 石村研二

カテゴリー 社会

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防災の日の9月1日、それに併せ各地で避難訓練が実施されましたが、エコッツェリアのある新丸ビルでも避難訓練と東京消防庁による消防演習が行われました。新丸ビルの総合防災訓練は10月に行われますが、それ以外にも防災訓練を随時行っています。

朝9時半からは、ビルの入居者による避難訓練。ビルの係員の誘導のもと、水・食料を持って避難経路を確認、行幸通り中央部分まで避難を行いました。行幸通りは関東大震災からの復興の際に防火帯としての機能を持つよう73メートルという広い道幅で計画された道路で、現在もその役割を果たしています。


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避難訓練終了後は、東京消防庁による消防演習が行われ、ビル火災が発生したという想定で、ビルの6階から逃げ送れた人や災害時に誘導などを行うボランティアをはしご車で救助する訓練が行われました。東京消防庁では高層ビルなどの火災に対応するため40メートルの長さを持つはしご車を備えており、このような訓練を通じて高層ビルの火災に備えています。最後には消防隊員が懸垂下降を見せ、ビルに放水、高層ビル火災の対策の難しさが実感できる演習となりました。

丸ビルでは起震車と煙体験ハウスの展示が行われ、震度7の揺れや火災で煙が充満した部屋を体験することで、実感を持って災害に対する心構えをしようという試みがなされました。私も実際に煙体験ハウスに入ってみましたが、本当に間近に来るまで目の前のものも見えないような状況で、避難路には物を置かないということの重要性を実感しました。


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9月1日にリニューアルオープンした無印良品有楽町店では、「地震ITSUMO展~くらしの備え。いつものもしも。~」が開催されています。
無印良品有楽町店

無印良品では2008年から「日常からの防災」に取り組んでおり、「阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル」である『地震イツモノート』をもとに、既存の商品から防災に役立つものを選んで提案したり、防災に役立つハンドブックの作成などを行って来ました。
地震イツモノート

阪神・淡路大震災からちょうど16年に当たる2011年1月17日に「良品と防災」プロジェクトを開始、NPO法人プラス・アーツとコラボレーションしながら、「知識」「物」「スキル」の3つを軸に防災に取り組んでいます。
プラス・アーツ

このプロジェクトが「いつものもしも」と名を変え、その成果展示として行われているのが今回の「地震ITSUMO展」なのです。折りたためるヘルメット"タタメット"などの防災用品の展示に加えて、すぐに役立つ防災マニュアルや持っているだけで災害時に連絡先や災害伝言ダイヤルの使い方がわかる「災害時の連絡ガイドブック」などを配布、その日から実行できる災害対策を提案しています。
「いつものもしも」プロジェクト

「もしも」ではなく「いつも」という意識が防災には何よりも重要です。訓練や防災グッズを通じて「いつも」防災を意識するようにしましょう!

無印良品 有楽町リニューアルオープン

muji.png2001年秋に無印良品の旗艦店として誕生した、無印良品 有楽町。10年後の2011年9月1日に大きく生まれ変わりました。独自のオーダー家具窓口、、家センターによる「木の家」の新提案、情報発信スペース・ATELIER MUJIの充実など、新しいくらしの提案がいっぱい。なかでもリアルサイズで登場の「木の家」は一見の価値あり。「地震ITSUMO 展」は10/5(水)まで、ATELIER MUJIにて開催です。

http://www.mujiyurakucho.com/

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