柳橋水車図屏風(右隻部分)長谷川派 出光美術館蔵〈8/8-9/6展示〉
竹鶴図屏風(左隻部分)長谷川等伯 桃山時代 出光美術館蔵 〈9/8-10/12展示〉
柳橋水車図屏風(右隻部分)長谷川派 出光美術館蔵〈8/8-9/6展示〉
竹鶴図屏風(左隻部分)長谷川等伯 桃山時代 出光美術館蔵 〈9/8-10/12展示〉
期間:2015年8月8日(土)~10月12(月・祝)
展覧会紹介
日本の美・発見シリーズの第10回目にあたる「躍動と回帰 ――桃山の美術」展を開催いたします。
豪奢で躍動的な魅力に満ちた桃山時代の美術。本展では、志野・織部・古唐津などの桃山茶陶に、同時代の狩野派の絵師や長谷川等伯などによる絵画を交え、桃山美術を紹介します。時に革新的とたたえられるこの時代の美術の特徴とはなにか。平安・鎌倉時代の六古窯と桃山茶陶、あるいは室町時代のやまと絵と等伯など、過去の造形とのつながりに注目しながら、桃山時代の美の姿を探ります。出光コレクションから選りすぐった約90件の工芸作品と20件の絵画作品を公開します。
開催時間:10:00~17:00、毎週金曜は19:00まで
(入館は閉館30分前まで)
※月曜休館(ただし9月21日、10月12日は開館)
入館料 一般1000円、高・大生700円(団体20名以上 各200円引)
※中学生以下無料(但し保護者の同伴が必要)
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です。