シリーズVOICE

【VOICE】遠藤浄シェフ

四川豆花飯荘 料理長

料理を通して、エコと考える力を

縁あって四川豆花飯荘に来て、シェフズクラブを通じて『エコキッズ』で教室をやるようになりました。エコッツェリアにお邪魔するのはその打ち合わせのため。子どもたちに料理を教えるのは、私にとっても新鮮で楽しい体験です。素直に驚いて、感動して、技術を身に付けていく姿を見るのは楽しいものです。料理体験はエコを学ばせてくれますし、食は脳に刺激を与えて好奇心や考える力を養います。といっても難しく考えずに、楽しみながら体験していってください。

Q1
大丸有で好きな場所は?
A1
四川豆花飯荘が一番(笑)。それと、自然が多くて、仲通り、行幸通りをぶらぶらするのが好きですね。1人でベンチに座ってボーっとしていることがありますし、夜帰るときに、わざわざ有楽町まで歩くこともありますよ。
Q2
大丸有のすごいところは?
A2
ビルも人も仕事もたくさんあって、一週間、いつでも変わらず活気があるところ。平日はオフィスワーカー、週末は家族連れ。お店も客が引く日がないくらい。すごいパワーです。
Q3
大丸有を1日自由にできたら?
A3
大丸有一帯を歩行者天国にして、オフィスもお店もすべて開放する! 子どもにも開放して、料理をしたいという子がいたらさせてあげる。大丸有に敷居の高さを感じている人がいるようなので、気軽に入っていかれる空気を作れたらいいですね。私? 私もあちこちの飲み屋に行ってみたいです(笑)。
Q4
エコッツェリアのすごいところは?
A4
オフィスビルの中なのに、なんだか森の中のようなくつろげる空間なのがスゴイ。のんびり昼寝したくなっちゃう(笑)。あと、エコキッズのような取り組みを長く続けていること。こういう社会的な取り組みを継続的にやっているところはなかなかありません。
Q5
あなたが一番大切にしているものは何ですか?
A5
人と会っている時間。話したり、交流する時間が、次につながっていくからです。忙しくても、できるだけそういう時間をとるようにしています。結局休みの日を使わざるを得ず、家族からは白い目で見られることもありますが......(苦笑)。
遠藤浄(えんどう・きよし)
四川豆花飯荘 東京店 料理長

長野の豊富な食材にふれながら育つ。82年に揚子江に入社、88年獅子淋、92年翠園などで修行を積み、94年翠鳳料理長を任される。98年謝朋殿に入社、各店の料理長を経験し上海料理を極めた後07年シンガポールの名店、四川豆花飯荘東京店の開業にともない料理長に就任。四川料理の本質と伝統を守りながら、新感覚の四川料理を追求している。

四川豆花飯荘

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