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新丸ビルに、自転車ツーキニストと皇居ランナーのサポート施設 「MARUNOUCHI Bike&Run」にがオープン!―白戸太朗氏インタビュー
2011年4月 8日 | post by 永野幸(アクビ)
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お洒落で上質感のあるシックな内装は国内外で活躍するデザイナー 森田恭通氏によるもの。
4月1日、丸の内に自転車ツーキニストとランナーをサポートする「MARUNOUCHI Bike&Run」オープン!
新丸ビル地下1階に誕生したこの施設が有するのは、シャワー男女各5台、ロッカー計298個、施設内駐輪スペース71台。皇居周辺には数多くの「ランステ」と呼ばれるランナーのためのシャワーやロッカーなどを設置した施設が存在していますが、「MARUNOUCHI Bike&Run」がそれらの施設との違いであり特色としているのは、なんといっても "ロケーション" と "自転車サポート" です。
13路線を有する東京駅に直結するロケーションは言うまでもなく便利。そして、ランステ機能に加えて、メンテナンスやチューンアップの専用ピットを併設した契約駐輪場は、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)ひいては都内の自転車ユーザの注目を集めています。
契約駐輪場の価格(17,000円/台・月)は一見高く感じますが、駐輪スペースが確保できないリスクや高級自転車の盗難が増えている最近の状況を考えると、常に有人管理されている契約駐輪場はこだわり派の自転車ユーザにとって価格に見合った魅力をもっているといえそうですね。
「MARUNOUCHI Bike&RUN」の運営を手がける株式会社アスロニアの代表 白戸 太朗氏にお話を伺いました。

「自転車は都会で一番便利な乗り物なんです。乗り換えなくドア・ツー・ドアで移動できるし、自転車で1時間に走れる距離は約20km程度で、東京はちょうど山の手線サイズ* です。その上、今世間で不足しているガソリンも使いません。
大丸有の就業者は23万人といわれています。こんなに人が行き来しているのに、駐輪スペースが本当に少ない。契約駐輪場の登録者には銀座や八重洲など、丸の内の外で働く方もいらっしゃいます。一方、外国では都市圏での自動車交通を規制して自転車を優遇している都市もあるほどです。
会社にシャワーと駐輪スペースがあるのが一番好ましいですが、土地の少ない日本では難しいですし、日本はまだ交通マナーや走るスペースの面で、まだまだ自転車にやさしくない構造になっています。しかし、本来東京は自転車にとても適したまちです。こういった施設をつくることで自転車ユーザを支援し、自転車にやさしい国にしていくために働きかけていきたいですね」
* 山手線は1周34.5km、東京-新宿間10.3km
東北地方太平洋沖地震の際には災害時の帰宅手段として注目が高まった自転車。便利、健康、エコ、災害対策、いろいろな面で、都市での交通のあり方を考え直す時なのかもしれません。


左)契約駐輪場、右)バイク専用ピット。メンテナンスやチューンアップができる


左)壁面いっぱい鏡ばりのドレッサー(女子更衣室)、右)豊富な更衣室ロッカー。フリースペースには契約ロッカーもある


左)清潔感あふれるシャワールーム、右)最寄りの入口の階段わきにはスロープが設置されている
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MARUNOUCHI Bike&Run
・所在地:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
・面積:267.76㎡
・設備環境:シャワー男女各5、男性ロッカー88、女性ロッカー66、契約ロッカー144、施
設内駐輪スペース71台(契約のみ)
・利用料金:ビジター利用800円/回、回数券7,000円/10枚、駐輪場17,000円/台・月額
・お問い合わせ: info@bike-run.jp
・ホームページ: http://www.bike-run.jp/





















