厳しい残暑が続く大丸有エリアに、小さな救世主現る！
8月17日（水）に開催された『集まれ！KIDS打ち水』には、たくさんの子どもたちが集まり、都会の夏を一生懸命冷やしてくれましたよ。みんな、初めて手にする桶と柄杓に悪戦苦闘！ 暑さも吹き飛ぶ当日の様子を、写真レポートでお届けします。
この日、東京（大手町）の最高気温は33.8℃。うだるような暑さが続く中、それでも元気いっぱいの子どもたちが、会場の東京国際フォーラム広場に集まってきました。
スタッフから桶と柄杓をもらって、打ち水の開始を待ちます。
15時半、スタッフの方の合図で一斉に打ち水開始！「そ〜れ！！」
もっと涼しくな〜れ！！
パパ、ママ、涼しくなった？
子どもたちのチカラで、ひとときの清涼感に包まれた会場周辺は、真夏に現れたオアシスのよう。大人も子どもも、みんな少しホッとした表情で会場を後にしました。
7月29日から開催してきた「大丸有 打ち水プロジェクト2011」の関連イベントもこれにて終了。暑さをしのぐために古くから受け継がれてきた、昔ながらの暮らしの知恵である "打ち水"。まだまだ続く残暑を乗り切るためにも、あなたの家庭やオフィスでも、ぜひ実践してみてくださいね。
