＜お知らせ＞
28日（金）まで予定されておりました、「TOKYO HIKARI VISION」は上映中止となりました。

12月21日（金）より、丸の内エリアでは、歴史・未来・希望をテーマとした光の祝典「東京ミチテラス2012」が始まります。ミチテラスには、光が「道」を照らし、「未知（＝未来）を照らす」という意味が込められています。会場となるのは、東京駅丸の内駅舎と行幸通り。今年東京駅復原で注目を集めたこのエリアは、年末どんな光に彩られるのでしょうか。見所をご紹介します！

1. 昨年の年末には「光都東京LIGHTPIA」。こんなイベントでした！
2. 東京駅復原の裏側。生まれ変わった丸の内駅舎、ここがスゴイ

東京駅丸の内駅舎はスクリーンに！
プロジェクトマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」

プロジェクションマッピングとは、実物（リアル）と映像（バーチャル）をシンクロさせる映像手法で、映像をスクリーンのような平面ではなく建築などの立体物にプロジェクターなどで投影します。9月の東京駅復原工事完成記念イベントの際のプロジェクトマッピングショーも話題になりました。今回は映像クリエイターに村松亮太郎氏を迎え、"世界中に存在する様々な「光」を巡る旅"をテーマとした映像ショーになるとのこと。スタートは18:00頃、約10分間の作品を適宜上映し、19:40頃から始まる回が最終となります。

行幸通りはモザイク模様に！
光と影のファンタジー「STARLIGHT WALK」

行幸通りには、テッセレーション（モザイク模様）の走馬灯が複数出現。いつもは静穏な行幸通りも期間中は華やかになりますね。
千代田区立の小学校8校約500名の児童が"東京を元気にする""日本を元気にする""皆を元気にする"メッセージを書いた光のメッセージタワーも登場します。点灯時間は17:00〜21:30が予定されています。

丸の内、年末までとにかく賑わいそうです！お出かけの際は、丸の内仲通りの「丸の内イルミネーション2012」や、また丸ビル、新丸ビルなどエリアの複数のビルで同時開催されている「Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展」（こちらは12月25日（火）までですのでご注意を）もぜひのぞいてみてください。