
全2回(各90分) 2012年9月24日 (月)-25日(火) AM7:00-8:30
※25日(火)は、タニタ食堂「ブランサワーのヘルシーサンド」をお出しします。
100名
3,750円
受付開始:AM6:40 ~
セミナー開演:AM7:00 ~
終了:AM8:30
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9月24日 (月):為末大 (プロ陸上選手)、 長谷部健 (渋谷区議会議員)
9月25日 (火):福島一雅 (スポーツドクター)
世界大会において、トラック種目で日本人初となる2つのメダルを獲得し、3大会連続オリンピックに出場。競技外でも、2007年東京・丸の内の公道を封鎖し、陸上のPRを図った「東京ストリート陸上」をプロデュース。2010年、アスリートの自立支援を目的とした「一般社団法人アスリートソサエティ」を設立。現在、現役を引退し"対話のある社会へ"を目指し「爲末大学」プロジェクトに取り組んでいる。
爲末大学 http://tamesue.jp/
日本大学大学院医学研究科博士課程卒業後、米国ピッツバーグ大学整形外科スポーツ医学センター客員研究員日本大学医学部整形外科講師、医局長、外来医長、教育医長を経て東京慈恵会医科大学救急医学講座講師を勤める。
現在は、スポーツドクターとして、東京・池袋の「ライズシティクリニック」で、なでしこジャパンの澤穂希選手やセレッソ大阪、プロ野球選手をはじめとした多くのアスリートの個に応じたテーラーメイド治療に携わる。
1972年3月東京都渋谷区神宮前に生まれる。専修大学商学部卒業。2002年に(株)博報堂を退社。その後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿表参道を中心に、ゴミのポイ捨てに関するプロモーションを開始。現在、全国39カ所で活動中。03、07、11年渋谷区議会議員に当選。シブヤ大学、はるの小川プレーパーク設立。宮下公園の改装など、数々のプロジェクトを実施。
京都造形芸術大学教授
Earth Literacy Program 代表
エコッツェリア・コンテンツプロデューサー
東京大学大学院文化人類学博士課程修了。20代には世界約70カ国を踏破。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。
1996年に制作したウェブ作品Sensoriumは電子アートの登竜門アルス・エレクトロ二カでグランプリを受賞。その後、「触れる地球」(2005年グッドデザイン賞・金賞)や「100万人のキャンドルナイト」、ユビキタス携帯ナビ「どこでも博物館」(2005年国連情報社会サミット日本最優秀賞)、洞爺湖サミットIMC「地球茶室」(2008年)、六本木・21_21デザインサイト「Water」展(2007年)などをプロデュース。2006年4月から、環境セミナー「地球大学」を丸の内で主宰。J-WAVEのナビゲーターもつとめ、現在は「Jam the World」内の"Global Sensor"(月曜~金曜、毎日夜9時45分~50分放送)で地球環境への新たな視点を提示している。政府の東日本大震災「復興構想会議」検討部会委員も務める。著書に「地球の目線」(PHP新書)、「Water」(ワールドフォトプレス)、「宇宙樹」「22世紀のグランドデザイン」(慶応大学出版会)など。
竹村真一プロジェクトサイト:http://www.elp.or.jp/
両親の末期がん闘病がきっかけで予防医療の道へ進む。栄養学を中心に7年間欧米の著名大学や学会に通い、09年東京とNYの医療専門家からなるプロジェクトチーム「Luvtelli 東京&NewYork」を設立。2011,2012 ミス•ユニバース•ジャパン地方大会公式栄養コンサルタントとして(株)タニタと世界一の美女の卵の育成にあたり、指導内容をまとめた『タニタとつくる美人の習慣』(講談社)がベストセラーになっている。
科学研究の最前線を交えながら、地球環境のさまざまな問題や解決策についてトータルに学び、21世紀の新たな地球観を提示するシンポジウムです。「食」を中心としたテーマで新たな社会デザインを目指します。