イベント環境プロジェクト

【大丸有シゼンノコパン】
冬鳥の悲喜こもごもの日常を「観る」
~バードウォッチングのベストシーズンがやってきた!~

2023年2月18日(土)10:00~12:00

毎年冬になると、皇居のお濠に渡ってくるさまざまな種類のカモたち。
東京のど真ん中へと遠路はるばるやってきて過ごすこの時期は、彼らにとって恋の季節。とくにオスはメスに選んでもらおうと色とりどりの羽で美しく着飾り、あの手この手でアプローチ♪
通勤途中に見かけるあの鳥は、なんという名前? どんな性格をしているの? ---- そんな話をしながらお濠沿いを日比谷方面へと、鳥を求めて散策します。
彼らのことを少し知って歩いてみると、冬鳥たちのたくましさや美しさ、悲喜こもごもの恋模様なんかも見えてきて、寒空の下の観察が俄然楽しくなりますヨ。

冬はバードウォッチングのベストシーズン。運がよければ、「飛ぶ宝石」ともいわれる "カワセミ" と出会うことができるカモ!



<参考> 【レポート】秋の終わり、冬の始まり、鳥と木々
シゼンノコパン「秋の鳥を察る ~冬の前の心変わり?~」2021年10月31日(日)開催
https://www.ecozzeria.jp/events/env/event20211031.html

概要

開催日時

2023年2月18日(土)10:00~12:00
※雨天時: 小雨決行。荒天時は室内でスライド&トーク

場所

対象

大人向け(中学生以上)

定員

20名程度

参加費

ひとり500円
※開催当日現金でのお支払いをお願い致します。

持ち物

スニーカーなど歩きやすい靴でご参加を!
▪必要に応じて・・・帽子・手袋などの防寒具、雨具、飲み物、筆記用具、あれば双眼鏡

申し込み方法

申し込み期間

2023年2月17日(金)12:00迄。※ただし、定員になり次第終了。

お問い合せ先

エコッツェリア協会 大丸有シゼンノコパン担当まで
contact_env@ecozzeria.jp

協力

カールツァイス株式会社

特記事項

・天候や新型コロナウィルスの感染拡大状況および行政からの指示・要請等により、やむを得ずプログラムの中止や一部内容を変更して実施する場合がございます。
・プログラム中止・変更の際は各プログラム開催日の前日15:00までにお申込時メールアドレスにご連絡を差し上げます。
・プログラムへの参加は新型コロナウイルスの感染対策のためマスク着用をお願いいたします。

ゲスト

中村 忠昌(なかむら ただまさ)

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東邦大学非常勤講師・技術士(環境部門)・ネイチャーガイド
1972年生まれ。千葉大学大学院園芸学研究科修了。東邦大学理学部非常勤講師。日本鳥学会会員。生物分類技能検定1級(鳥類専門分野)。技術士(環境部門)。バードウォッチング雑誌「バーダー」の編集委員。葛西臨海公園鳥類園の週末スタッフやNHKラジオ「夏休みこども科学電話相談」の回答者(野鳥担当)を経験後、現在はフリーのネイチャーガイド。ブログ「東京いきもの雑記帳」を更新中

https://tokyowildlife2020.exblog.jp/

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