2014年5月29日(木) 19:00〜21:30(18:30開場・受付開始)
「エコッツェリア」
(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
東京駅から直通、新丸ビルの10階になります。
※新丸の内ビルディングのオフィスゾーンのエレベーターをご利用ください。
※ショッピングゾーンのエレベーターは10Fには止まりませんのでご注意ください。
50名
2,000円(軽食、飲み物付き)
当日12:00まで
1974年、京都府生まれ。京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、三和総合研究所(現在 三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て2005年アミタ持続能経済研究所を設立し所長に就任。主に農山漁村における新規事業の企画・プロデュースを手掛ける。2009年2月に(株)トビムシ設立に参画し取締役就任。2009年10月に岡山県西粟倉村にて、(株)西粟倉・森の学校を村役場と(株)トビムシの共同出資により設立して代表取締役に就任。地域資源を活かした商品づくりと、村で活躍する起業家型人材の発掘・育成に力を入れている。
東大農学部林学科で森林・林業・山村について学んだ後、林野庁に入庁。紀伊半島の国有林野の管理や国内の森林・林業政策の企画立案に携わる。2001年に退職。高級家具会社のCassina IXCを経て、2003年から日本総研に勤務。2011年には、ソーシャルセンシングラボを主宰。森を理想の社会のモデルにしながら、個人と企業と社会の関係性について考察を続ける。
2008年コンサルタントとして独立。商品開発からプロモーションまでを見据えた一貫した住宅商品開発支援を行い、販売にまで繋げるためのwebコミュニケーションをつかったものづくりや共感の仕組みづくりを多くの企業に導入している。また暮らしに関するアンケートや訪問調査を様々な企業のウェブサイトで実施。現代の暮らしに関する知恵を集め未来の暮らしのありかたを提案し続けている。 業務以外に住まいに関する研究会「HOUSE VISION」(代表原研哉氏)の企画運営を行い、2013年に東京お台場で大規模な展覧会を実施。その後は日本だけでなく、アジア各地で研究会や、暮らしに関する調査やイベントを定期的に行っている。各地での建築家や研究者、企業との幅広いネットワークを構築している。
3R(Reduce:減らす、Reuse:再活用、Recycle:リサイクル)と3rdプレイス(家と職場以外の場所)づくりを目指し、毎月ゲストをお招きしたセミナーを実施します。
2014年12月17日(水)19:00〜21:30
2014年11月6日(木)19:00〜21:30
【東大先端研研究者×ECOZZERIA 未来共創プログラム vol.4】 企業イノベーション×地域共創リビングラボ 2024年9月2日(月)開催
2025年3月5日(水)7:30~8:30