2014年7月31日(木) 19:00〜21:30(18:30開場・受付開始)
「3×3 Labo」(さんさんらぼ)
東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル3F 338区
・JR「有楽町駅」より徒歩2分
・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「二重橋前駅」より徒歩1分
・都営地下鉄三田線「日比谷駅」より徒歩1分
http://www.ecozzeria.jp/fujibldg33/
50名
2,000円(軽食、飲み物付き)
当日12:00まで
定時制高校教諭、国交省系財団法人でのコンサルタントを経て、現在は北海道大学・サニテーション工学研究室で特任助教を務める。フィリピン、インドネシアの都市スラム、ブルキナファソ(西アフリカ)の農村部でのフィールド調査をもとに、トイレの価値を現地ユーザーの立場から問い直す。トイレの問題解決は、それを取り巻く仕組み全体のデザインが必要と考え、衛生工学、水環境、物質循環、社会システム、ビジネスモデルの観点を取り入れて、新しいコンセプトと仕組みを提案している。
大学卒業後、2005年より2008年までデザインオフィスnendoに在籍。その後、2008年より2013年までヤマハ株式会社デザイン研究所に在籍し、さまざまな製品デザイン開発、先行デザイン開発を手がける。2013年TAKT PROJECT Inc.共同設立。DESIGN THINK+DO TANKを掲げ、これからのデザインと社会の繋がり方をプロトタイプする事、既存のデザイン領域を超えプロジェクト全体をデザインする事、を目指してさまざまなプロジェクトを展開している。
2008年コンサルタントとして独立。商品開発からプロモーションまでを見据えた一貫した住宅商品開発支援を行い、販売にまで繋げるためのwebコミュニケーションをつかったものづくりや共感の仕組みづくりを多くの企業に導入している。また暮らしに関するアンケートや訪問調査を様々な企業のウェブサイトで実施。現代の暮らしに関する知恵を集め未来の暮らしのありかたを提案し続けている。 業務以外に住まいに関する研究会「HOUSE VISION」(代表原研哉氏)の企画運営を行い、2013年に東京お台場で大規模な展覧会を実施。その後は日本だけでなく、アジア各地で研究会や、暮らしに関する調査やイベントを定期的に行っている。各地での建築家や研究者、企業との幅広いネットワークを構築している。
3R(Reduce:減らす、Reuse:再活用、Recycle:リサイクル)と3rdプレイス(家と職場以外の場所)づくりを目指し、毎月ゲストをお招きしたセミナーを実施します。
2014年12月17日(水)19:00〜21:30
2014年11月6日(木)19:00〜21:30
作品大募集! 応募は11月15日(金)まで
2024年10月2日 (水) 7:30 - 8:30