リュックサック革命とは、1950年代のアメリカで、小説家であるジャック・ケルアックが唱えたものです。
ケルアックは若者が何万人もリュックサックを背負って世界に飛び出していき、世界のあらゆる秘境をみてまわり、異国の世界を肌で体感すること、そして、彼らが世界を変革していくというヴィジョンを夢みていました。
それは現実のムーブメントとなり、多くの若者がバックパッカーとして世界をめぐりました。60年代になると彼らの一部は、ヒッピーと呼ばれ、各地でコミュニティを立ち上げました。
それらのひとつである西海岸のコミュニティから、いまのインターネットとその背景にあるコンピュータ・カルチャーが生まれたとも言われています。アメリカがリュックサック革命を成し遂げたように、日本の若者たちが1万人、それぞれのテーマや物語をもって旅に出る。留学にいく。世界で働く。
こうやって洋行をした、世界視点を持った多様性のある若者たちが日本に戻ってきて、日本を変革していく。
5/15より、テーマのある旅をする、若者を増やすプロジェクト「リュックサック革命」スタートしました。プロジェクトメンバーの「CiRCUS」はみな20代で旅にテーマを持ち世界をまわった若者たちです。
今回はCiRCUS代表の成瀬勇輝氏とデジタルエージェンシー「augment5」代表 井野英隆氏にお話し頂きます。
これからの日本の未来像について。そして今、日本は世界の中でどんな役割があるのか。一緒に考えてみたいと思います。
ケルアックは若者が何万人もリュックサックを背負って世界に飛び出していき、世界のあらゆる秘境をみてまわり、異国の世界を肌で体感すること、そして、彼らが世界を変革していくというヴィジョンを夢みていました。
それは現実のムーブメントとなり、多くの若者がバックパッカーとして世界をめぐりました。60年代になると彼らの一部は、ヒッピーと呼ばれ、各地でコミュニティを立ち上げました。
それらのひとつである西海岸のコミュニティから、いまのインターネットとその背景にあるコンピュータ・カルチャーが生まれたとも言われています。アメリカがリュックサック革命を成し遂げたように、日本の若者たちが1万人、それぞれのテーマや物語をもって旅に出る。留学にいく。世界で働く。
こうやって洋行をした、世界視点を持った多様性のある若者たちが日本に戻ってきて、日本を変革していく。
5/15より、テーマのある旅をする、若者を増やすプロジェクト「リュックサック革命」スタートしました。プロジェクトメンバーの「CiRCUS」はみな20代で旅にテーマを持ち世界をまわった若者たちです。
今回はCiRCUS代表の成瀬勇輝氏とデジタルエージェンシー「augment5」代表 井野英隆氏にお話し頂きます。
これからの日本の未来像について。そして今、日本は世界の中でどんな役割があるのか。一緒に考えてみたいと思います。
概要
開催日時
2013年6月5日（水） 18：30〜21：30（18：15開場・受付開始）
※会終了後にそのまま会場にて懇親会をいたします。
場所
エコッツェリア
住所：東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
各最寄駅から直通、新丸ビルの10階になります。
※新丸の内ビルディングのオフィスゾーンのエレベーターをご利用ください。
※ショッピングゾーンのエレベーターは10Ｆには止まりませんのでご注意ください。
定員
60名
参加費
2,000円（軽食、飲み物付き）
申し込み方法
下記ページよりお申込み下さい。
3＊3LABO セミナー 申込みフォーム
申し込み期間
2013年6月5日（水）12：00頃まで
ゲスト
成瀬 勇輝（なるせ・ゆうき）
東京生まれ。早稲田大学に通いつつ、ベンチャー会社でWeb制作、音楽レコード立ち上げに携わる。その後、起業学で有名なバブソン大学で起業学（Entrepreneurship）を学ぶ。世界にでて活躍できる日本人、日本を引っ張れるアジア人、そして世界に広がるビジネスの発起を目標のもと、ノマドプロジェクトを開始。
2013年5月15日「リュックサック革命」プロジェクト開始。
井野 英隆（いの・ひでたか）
1983年9月11日生まれ。現在 augment5 Inc 代表取締役社長、またVML TOKYO (WPP) にてデジタルコンテンツディレクターを兼務 。
これまでにデジタル領域を中心に多くのプロモーションの企画・制作をてがけながら主に大企業内の事業コンサルティング、新規事業開発に携わる。また、2011年より augment5 Inc で独自に制作を進めていた日本各地域の映像が話題となり同映像は全世界で約200万回の再生、150カ国以上からのトラフィックを集めている。
モデレーター
土谷 貞雄（つちや・さだお）
株式会社貞雄代表 コンサルタント、建築家、住まい、暮らしに関する研究者、コラムニスト
2008年コンサルタントとして独立。商品開発からプロモーションまでを見据えた一貫した住宅商品開発支援を行い、販売にまで繋げるためのwebコミュニケーションをつかったものづくりや共感の仕組みづくりを多くの企業に導入している。また暮らしに関するアンケートや訪問調査を様々な企業のウェブサイトで実施。現代の暮らしに関する知恵を集め未来の暮らしのありかたを提案し続けている。 業務以外に住まいに関する研究会「HOUSE VISION」（代表原研哉氏）の企画運営を行い、２０１３年に東京お台場で大規模な展覧会を実施。その後は日本だけでなく、アジア各地で研究会や、暮らしに関する調査やイベントを定期的に行っている。各地での建築家や研究者、企業との幅広いネットワークを構築している。
３＊３ラボ（さんさんらぼ）
環境プロダクト「ものづくりからことづくり」研究会
3R(Reduce：減らす、Reuse：再活用、Recycle：リサイクル)と3rdプレイス（家と職場以外の場所）づくりを目指し、毎月ゲストをお招きしたセミナーを実施します。
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