イベント3*3 LABO

【3*3 LABO】ジャパン・エキスポ キックオフミーティングVol 1 -日本の魅力を世界へ発信せよ-

2013年8月9日(金)18:30〜21:30

私達は新しいJAPAN EXPOを 多くの仲間と共に世界へ発信していきたい

ジャパン・エキスポ事務局ジャパン・エキスポ キックオフミーティング Vol 1
-日本の魅力を世界へ発信せよ-
概要:
ジャパン・エキスポ2013では日本のカルチャーを世界の人々の感情(Emotion)に響くように、 日本の最高の技術(Art & Technology)を発信していきます。
日本は「コンテンツはあるのに発信力が低い」と言われているからこそ、
JAPAN EXPOでは、多くの仲間と共に日本の価値を世界に発信したいと思っているのです。
今回のKick Offでは、我々新しいジャパン・エキスポのチームを多くの方に知っていただき、 仲間(出展者、スポンサー、ファン)を増やすことを目的としています。

日時:
2013年8月9日(金)18時30分スタート ※19:00開始から変更になりました。
20時30分懇談開始 21時30分終了

場所:
東京丸の内 新丸の内ビルディング エコッツェリア内


費用:
参加費用無料 / 懇談会費用2000円

概要

開催日時

2013年8月9日(金) 18:30〜21:30(18:00開場・受付開始)

場所

対象

出展者候補企業,スポンサー候補企業,メディア,代理店様,ジャパンエキスポに関心のある方

定員

50名

参加費

無料/懇親会費2,000円

プログラム

●当日のタイムスケジュール
※ 当日の状況によって多少の変更がある可能性があります。

18:30 ジャパン・エキスポの概要説明
18:50 運営者、代理店、出展者紹介

19:40 ジャパン・エキスポに必要な要素 呼びかけ
19:50 質疑応答
20:30 質疑応答を交えた懇親会
21:30 イベント終了

申し込み期間

当日の12:00まで

ジャパン・エキスポ事務局

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成瀬 勇輝(なるせ・ゆうき)

Japan Expo共同代表。CiRCUS代表。NOMAD PROJECT主宰。
東京生まれ。早稲田大学在学中に、ベンチャー企業の立ち上げに携わる。2010年からは、大学を休学し、ビジネス専攻に特化したアメリカのマサチューセッツ州ボストンにあるバブソン大学で起業学(Entrepreneurship)を学ぶ。その後、日本の若者が世界に出るきっかけづくりと、世界に出て活躍できる日本人、世界に広がるビジネス発起を目標のもと、「NOMAD PROJECT」を立ち上げる。世界中の起業家にインタビューしながら、1年をかけて世界一周をし、ウェブサイト上で情報を発信していた。帰国後は、日本を世界に繋ぐビジョンのもと、日本の強みを磨きだし世界に発信する取り組み、Japan Expoで活動をしている。海外で日本のプロダクト・サービスを取り上げ、日本が誇る価値を世界に向けて発信している。また同時に、テーマのある世界一周をしたメンバー5人で、新組織CiRCUSを立ち上げ活動している。 世界の起業家を巡る旅の経験から、書籍『自分の仕事をつくる旅』(ディスカバー21)を上梓。

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久志 尚太郎(くし・なおたろう)

ジャパン・エキスポ ディレクター
1984年生まれ 29歳 東京都出身  中学卒業後単身渡米。 16歳でアメリカの高校を卒業し大学に進学するも911テロを経験し 時代の節目を感じドロップアウト、日本へ帰国。その後独学でITを学び、外資系証券会社や米軍基地などの ITプロジェクトに携わり、19歳でデル株式会社法人営業部に入社。入社後は法人営業部の最年少トップセールスマンとして、 新人研修や社内研修、新規事業の立ち上げに参画。 25歳で年間売上高20億円規模のサービスセールス本部 最年少ビジネスマネージャーに就任。26歳で同社退職後、宮崎県串間市に移住。 人口1000人高齢化50%の幸島・市木地区で NPO法人Rainbow Treeを起業し、 天然塩の製造販売、カフェ運営、休耕田解消事業、 体験型観光事業やコンサルティング事業などを手がける2013年より、JAPAN EXPOに参画し 日本に散らばる魅力的なコンテンツを 世界に発信すべく奮闘中。

ゲスト

田中 智崇
田中 智崇(たなか・ともたか)

1979年生まれ 34歳 千葉県出身。 ソフトハウスで携帯電話アプリの企画・開発を7年、コンサル会社で連結会計業務コンサルタントを3年経験した後、「日本のモノ作りは終わった」という世論に立ち向かうべく、2012年11月からIT会社でモノ作りをテーマにした社内ベンチャー事業を立ち上げ、 通称【町工場繋ぎ人】として100人以上の工場経営者・職人に会いに行く活動を開始。 しかし、活動開始直後、中小企業を経営していた父が事故に遭い、 急遽、代表代行として会社の舵を取ることになるが、会社はあえなく倒産。 この時、町工場の経営者から父に送られた一通の手紙を金庫で発見し、「日本のモノ作り復興の道を創る!」これが自分の使命だと勝手に悟る。 2013年6月より、JAPAN EXPOに参画し、Made In Japanの価値を世界へ発信する道を作るべく奮闘中。 ※捕足※ 帽子は,「宇宙初!ワクワクでつながる金属バネブロック「splink」(スプリンク)」で作製したモノ。

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鈴木 一平(すずき・いっぺい)

ジャパン・エキスポ 匠部門統括責任者。アートレコード合同会社CEO
広島県出身 獨協大学外国語学部在学中に北京大学へ一年間の留学、留学中の学費・生活費を全て現地中国人学生と一緒に立ち上げた貿易ビジネスでまかなう。卒業後は野村総合研究所にて資信信託システムの中国でのオフショア開発に参画。3年間で全ての開発工程を経験した後、より泥臭い仕事を求め川商エレクトロニクス株式会社(現:JFE商事エレクトロニクス株式会社)へ転職。Panasonic製半導体実装機の海外営業担当(中国・マレーシア担当)として年間10億円規模売上を上げる。 その後、北京大学時代の友人と共同創業者として北京大学・清華大学専門の中国人新卒採用コンサルティング事業を立ち上げ、3ヶ月で100件以上受注する。順風満帆に見えたが3.11の影響で9割以上のキャンセルに合い、事業から撤退。 全てを失い、挫折しそうになった時に励まし、再起を応援してくれたのは職人さんたちだった。応援してくださった職人さん達に恩返しすべく職人再生に本格的に取り組むこととなり、2013年6月よりJAPAN EXPOへ参画し、鋭意奮闘中!

モデレーター

土谷 貞雄
土谷 貞雄(つちや・さだお)
株式会社貞雄代表 コンサルタント、建築家、住まい、暮らしに関する研究者、コラムニスト

2008年コンサルタントとして独立。商品開発からプロモーションまでを見据えた一貫した住宅商品開発支援を行い、販売にまで繋げるためのwebコミュニケーションをつかったものづくりや共感の仕組みづくりを多くの企業に導入している。また暮らしに関するアンケートや訪問調査を様々な企業のウェブサイトで実施。現代の暮らしに関する知恵を集め未来の暮らしのありかたを提案し続けている。 業務以外に住まいに関する研究会「HOUSE VISION」(代表原研哉氏)の企画運営を行い、2013年に東京お台場で大規模な展覧会を実施。その後は日本だけでなく、アジア各地で研究会や、暮らしに関する調査やイベントを定期的に行っている。各地での建築家や研究者、企業との幅広いネットワークを構築している。

『土谷貞雄の暮らしと住まいの研究室』

HOUSE VISION

3*3ラボ(さんさんらぼ)

環境プロダクト「ものづくりからことづくり」研究会

3R(Reduce:減らす、Reuse:再活用、Recycle:リサイクル)と3rdプレイス(家と職場以外の場所)づくりを目指し、毎月ゲストをお招きしたセミナーを実施します。

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