2020年10月31日(土)17:00~17:50
YouTube LIVEにて配信いたします。
以下URLよりご参加ください。
https://youtu.be/58NAhvywYFU
無料
17:00-17:10 オープニングトーク
プレゼンター 上岡 美保 氏
(東京農業大学 国際食農科学科 教授、「食と農」の博物館 副館長)
17:10-17:25 パーソナルヒストリー
パネリスト 古沢 昌子 氏(いなほ総合農園/栃木県塩谷郡塩谷町)
瀬川 知香 氏(Sweet×Sweet/鹿児島県南九州市)
島田 馨子 氏(株式会社ゆうゆう農場/神奈川県相模原市)
17:25-17:43 パネルディスカッション
パネリスト 古沢 昌子 氏、瀬川 知香 氏、島田 馨子 氏
コメンテーター 上岡 美保 氏
ファシリテーター 田口 真司(エコッツェリア協会)
17:43-17:50 クロージング
<プレゼンター/コメンテーター>
◆上岡 美保 氏(東京農業大学 国際食農科学科 教授/「食と農」の博物館 副館長)
1973年生まれ、香川県出身。父の影響で農業、地域活性化について興味を持ち、東京農業大学に入学。2001年3月、東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻博士後期課程修了。博士(農業経済学)。2016年4月、食料環境経済学科教授に就任。2017年4月より新設された国際食農科学科食農教育研究室に配属。農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員及び食育推進評価専門委員としてわが国の農林水産行政にも関わる。専門は農業経済学、食料経済学で、世代ごとの食料消費構造の変化、食農教育(食育)の社会的意義効果、地産地消の在り方など、“食”と“農”に関する調査・研究を重ねている。
<パネリスト>
◆古沢 昌子 氏(いなほ総合農園)
水稲をメインに米、麦、大豆、蕎麦を委託を合わせ30町歩弱作っている。
農家の3姉妹の長女に生まれ、子供の頃から家を継いで農業の道へ進むことを意識して育てられる。学生時代に一度家を出て一人暮らしを経験し、卒業後戻り他で働きながら当時父が始めていた加工の仕事や事務を手伝うようになる。
その後、結婚、出産を機に就農して加工や事務をメインに担当し、一昨年経営移譲したことをきっかけに生産にも携わっている。
◆瀬川 知香 氏(Sweet×Sweet)
鹿児島県出身。旅行会社、県内外の観光協会勤務を経て、2015年8月に頴娃町へ移住。頴娃の暮らしを体感できる「暮らしの宿 福のや、」の運営・暮らしを体感する体験プログラムの企画を行っている。結婚後、家業である農業、加工品の開発・販売、農業体験プログラムの実施も行う。頴娃の農風景やそこに関わる農家こそが頴娃の大きな魅力だと考える。第16 回オーライ!ニッポン大賞ライフスタイル賞受賞。
◆島田 馨子 氏(株式会社ゆうゆう農場)
印刷・広告代理店・会計事務所を5年ずつ経験。小笠原旅行をきっかけに移住に憧れ、まずは「お試し」と神奈川の農業生産法人に転職。生産と同時に前職のノウハウを活かして業務整理、販促等の見直しを行い、3年で年商3倍増を達成。刻々変わる自然と向き合いながら、美味しい野菜を食べ、美しい景色を見て、お客様に「美味しい」と言ってもらえることを喜びに、トライ&エラーの毎日を過ごしている。「農業は身近」ということを一人でも多くの人に知ってもらうことが願い。東京都出身。
<ファシリテーター>
◆田口 真司(エコッツェリア協会 SDGsビジネス・プロデューサー)
1972年岐阜市生まれ。2010年3月にワールドカフェによる対話会を開始。企業で働く人や学生、NPO、主婦などあらゆる属性の人たちを集め、毎月テーマを変えたイベントを主催。未来の社会について対話し、新たな価値創造に向けた活動を実施。2013年2月から現職。丸の内をオープンイノベーションの街にすべく、3×3Lab Futureの運営業務を通じ、社会的ビジネス創出に向け活動中。
【食と農林漁業の祭典「ジャパンハーヴェスト」】
生産者と消費者が交流できる体験・ふれあい型のイベントです。今年は、オフィシャルホームページやYouTubeを通じて、オンラインで各種コンテンツを実施いたします。
https://japan-harvest.jp/
主催:エコッツェリア協会
【東大先端研研究者×ECOZZERIA 未来共創プログラム vol.4】 企業イノベーション×地域共創リビングラボ 2024年9月2日(月)開催
「丸の内サマーカレッジ2024」2024年8月14日(水)〜16日(金)開催
2025年3月5日(水)7:30~8:30
2025年2月6日(木)18:30~20:00