イベント特別イベント

【協力イベント】国立劇場in丸の内~伝統芸能の中の女性Ⅰ~

2015年6月23日(火)19:00~20:30

歌舞伎の中の女性―女方の化粧と扮装―

様々な伝統芸能を丸の内でご紹介する「国立劇場in丸の内」。
平成27年の国立劇場in丸の内は"伝統芸能の中の女性"をテーマとして、様々な芸能を
ご紹介します。伝統芸能の中には実にいろいろな女性が登場するのです。
さて、今回は歌舞伎を取り上げます。
歌舞伎の中の女性とは・・・そして現代の女性との違いは??
是非「国立劇場in丸の内」でお確かめください。


~華麗なる変身~
歌舞伎は男性の俳優だけで演じられ、女性の役を演じる俳優のことを「女方」と言います。
男性が演じているのに、とても女性らしいと言われる女方。
女方の化粧や扮装にはどのような秘密が隠されているのでしょうか。
歌舞伎俳優が化粧をし、衣裳を付け、かつらをかけて、女方になっていく様子を
実際にご覧いただきながら、その秘密を解き明かしていきます。
普段見ることができない"女方への華麗なる変身"をのぞいてみませんか。
歌舞伎のイメージが変わること請け合いです!

概要

開催日時

2015年6月23日(火)19:00~20:30(18:30受付開始)

場所

対象

伝統芸能初心者のビジネスパーソンの方々におすすめです

定員

50名(先着順)

参加費

1,000円(税込)*当日現金払い。おつりのないようにご用意ください。

申し込み方法

申し込み期間

6月22日(月)必着

お問い合せ先

日本芸術文化振興会「国立劇場in丸の内」担当 eventntj@ntj.jac.go.jp

ゲスト

片岡當史弥(かたおかとしや・歌舞伎俳優)
女方。昭和49年生。平成13年上方歌舞伎塾第二期修了。平成13年5月大阪松竹座『怪談敷島譚(かいだんしきしまものがたり)』の振袖新造で初舞台。同年12月片岡我當に入門し、南座『助六桜の二重帯(すけろくさくらのふたえおび)』の新造で片岡當史弥を名のる。

特記事項

今後のお知らせ
平成27年の「国立劇場in丸の内」ラインナップが決まりました。
伝統芸能の中の女性をテーマに、日本の伝統芸能をご紹介していきます。伝統芸能は初めてという方も、また、普段から伝統芸能を楽しまれている方もご参加いただく皆さまが楽しめるイベントです。ぜひお誘い合わせの上、「国立劇場in丸の内」にご参加ください。
後日、エコッツェリアホームページで参加者募集をします。

7月6日(月):日本舞踊 「日本舞踊の中の女性 ―女流舞踊家の踊り―」
9月1日(火):文楽 「文楽の中の女性 ―三人で演じる人形―」
10月下旬 :能楽 「能の中の女性 ―少女、優女、母、そして老女―」

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