【協力イベント】国立劇場in丸の内~伝統芸能の中の女性Ⅱ~
2015年7月6日(月)19:00~20:30
日本舞踊の中の女性―女流舞踊家の踊り―
様々な伝統芸能を丸の内でご紹介する「国立劇場in丸の内」。
伝統芸能の中の女性"をテーマとする平成27年度イベントの2回目、
7月は日本舞踊を取り上げます。
美しい所作から勇壮な振る舞いまで、様々な表現のある日本舞踊。
日本舞踊の中の女性と現代の女性...果たしてどのような違いや共通点が
あるのでしょうか?
また「美しさ」の秘訣とは?
是非「国立劇場in丸の内」でお確かめください。
~華麗なる舞踊の所作~
江戸時代の庶民が育み、伝えてきた日本舞踊には、日本古来の
美しい「所作」が受け継がれています。
そして、男性の俳優だけで演じられる歌舞伎とは異なり、
日本舞踊には女流の舞踊家がいて、女性のお師匠さんが
その伝承にも大きな役割を果たしています。
女性が演じる男性の踊り、女性が演じる女性の踊り。
いかに「男性らしく」「女性らしく」見せるのか、踊り分けるのか。
同じ踊りでも「女性」で踊る場合と、「男性」で踊る場合、
その違いはどのようなものか。実演をまじえて解き明かします!
概要
開催日時
2015年7月6日(月)19:00~20:30(18:30受付開始)
場所
「エコッツェリア」
(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
東京駅から直通、新丸ビルの10階になります。
※新丸の内ビルディングのオフィスゾーンのエレベーターをご利用ください。
※ショッピングゾーンのエレベーターは10Fには止まりませんのでご注意ください。
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対象
伝統芸能初心者のビジネスパーソンの方々におすすめです。
定員
50名(先着順)
参加費
1,000円(税込)*当日現金払い。おつりのないようにご用意ください。
申し込み方法
件名を“7/6申込”とし、メールにて以下の必要事項をご送付ください。
①氏名(ふりがな) ②電話番号 ③返信用メールアドレス ④ご参加人数
申し込み期間
7月5日(日)必着
お問い合せ先
日本芸術文化振興会「国立劇場in丸の内」担当: eventntj@ntj.jac.go.jp
ゲスト
勝美巴湖(かつみともこ・日本舞踊家)
勝美流。昭和40年生。勝美流初代家元勝美延三の長女。兄は二代目家元勝美伊三次。
昭和53年に勝美巴湖の名を許され、同60年に師範免許取得。
父及び九代目坂東三津五郎ほかに師事。文化庁新進芸術家海外研修制度で
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジに留学。「舞台芸術教育」の修士号を取得。
平成18年に文化庁文化交流使の指名を受け、英国で日本舞踊教授に従事。
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