5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」は、全国各地から優秀な牛が集められてその優劣を競う品評会で、別名「和牛のオリンピック」といわれています。その大会史上初めて、2大会連続で日本一の称号を得たのが「宮崎牛」です。
宮崎県小林市はその宮崎牛の一大産地であり、いわば"日本一"の原動力ともなっています。

このたび、イベント「"日本一"の食べ比べ！−宮崎県小林市産・宮崎牛の肉祭りナイト−」を通じて、小林市の宮崎牛に対する取組み、生産者の熱い思いを紹介するとともに、フレッシュな宮崎牛（小林市から直送！）の特徴ある深い味わいを体験していただきます。本イベント内で小林市の肥後市長より、地方創生の新たなステージに向けての全国初の取組み◯◯について発表も予定しています。

宮崎県小林市は、あのフランス語めいた移住促進CM「ンダモシタン小林」で有名になった九州・西諸県（にしもろかた）地区に位置します。九州山地や霧島の山々に囲まれ、豊かな自然を享受する小林市を少しでも多くの方に知っていただき、そして宮崎牛のとりこに なっていただきたいと考えています！

本イベントは、プレミアムフライデー(※)の初回となる２月２４日の開催に合わせ、１７時スタート（第１部）としております。宮崎県出身の方、地域への関わりに関心のある方、日本一の宮崎牛をとにかく食べたいという方など、ぜひお気軽にご参加ください。 多くのみなさまのお越しをお待ちしております。
※本イベントは受付を終了いたしました。

(※)「プレミアムフライデー」は政府が経団連などと連携して検討してきたもので、月末の金曜日に早めに仕事を切り上げ、夕方から買い物や飲食、旅行などを楽しんでもらうという消費喚起策。