イベント特別イベント

【協力イベント】WEBRONZAトークイベント『"STAP騒動"にみる科学研究の現在』

2014年6月25日(水)18:30-21:00(朝日新聞WEBRONZA主催)

2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があったのかなかったのか、で済まされる問題ではありません。
今回のトークイベントでは、この騒動で浮かびあがった自然科学研究の現況とその問題点を科学史・科学論の研究者と経験豊富な科学ジャーナリストが徹底的に語り合います。

WEBRONZAをご購読頂いている方、もしくは朝日新聞デジタル有料会員の方のうち、抽選で50名をこのイベントにご招待します。トークイベントの終了後、登壇者と参加者の交流会も予定しています。
交流会のみの参加はできません。ふるってのご参加をお待ちしております。

概要

開催日時

2014年6月25日(水)18:30~20:00(トークイベント)、20:00~21:00(交流会)※開場18:00

場所

対象

どなたでもご参加いただけます。

定員

100名

参加費

会員:無料 一般:1,000円

申し込み方法

お問い合せ先

イベントに関するお問い合わせは下記へお願いいたします。
ページ内の「お問い合わせフォーム(朝日新聞Jpass会員の方)」ボタンからお願いします。
http://jpass.jp/help/toiawase.html?site_name=webronza

ゲスト

■米本昌平(よねもと・しょうへい)
総合研究大学院大学教授。東京大学教養学部客員教授。1946年、愛知県生まれ。京都大学理学部卒業後、三菱化成生命科学研究所室長、科学技術文明研究所長などを経て現職。専門は科学史・科学論。臓器移植からDNA技術、気候変動まで幅広く発言。著書に『地球環境問題とは何か』(岩波新書)、『バイオポリテイクス』(中公新書)など。

■尾関章(おぜき・あきら)
科学ジャーナリスト。北海道大学客員教授。77年、朝日新聞社に入り、83年から科学記者。ヨーロッパ総局員、科学医療部長、論説副主幹などを務めて2013年に退職した。関心領域は基礎科学とその周辺。著書に『科学をいまどう語るか――啓蒙から批評へ』(岩波現代全書)、『量子論の宿題は解けるか』(講談社ブルーバックス)、共著に『量子の新時代』(朝日新書)。1週1冊のブログ「本読みby chance」を開設。

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