イベント特別イベント

オンライン講座『海の生きもの研究室~イルカクジラ学・さかな学~』

2020年8月29日(土)13:30〜15:10

私たちにとって、とても身近な環境であるものの、実はまだ謎に包まれていることの多い「海」。
その「海」に生息する生き物について研究している国立科学博物館の動物研究部より、イルカクジラの専門家"田島木綿子先生"、魚の専門家"中江雅典先生"を講師にお迎えします。当日は先生方の筑波の研究室とオンラインでつながります。それだけでもワクワクしますね。

講座では、各生きものの生態のお話だけでなく、貴重な標本なども見せていただいたり、現在取り組んでいる研究内容なども聞いてみたり。みんな(ヒト)との共通点など、生きものたちのいろんなヒミツを教えていただきます。
図鑑やメディアからではなかなか得ることができないことを知る、絶好の機会となるでしょう。
さらに、海の生きものたちが置かれている現状について知ることで、自然保護・環境保全への普及啓発へとつなげていきます。

概要

開催日時

2020年8月29日(土)13:30〜15:10(100分)*途中休憩あり

場所

対象

小学生以上(推奨年齢 小学校4年生以上)
*お子様のみの参加も可

定員

25組

参加費

無料

プログラム

(13:15頃よりzoomにはアクセス可能です)

13:30 開始
13:35-14:15 イルカクジラ学/田島木綿子先生
      質問タイム
   〈休憩 5分〉
14:20-15:00 さかな学/中江雅典先生
      質問タイム
15:00  まとめ・クロージング
15:10 終了

申し込み方法

申し込み期間

定員により、募集終了

お問い合せ先

エコッツェリア協会 生物多様性担当まで
03-3287-9400(平日10:00-18:00)

特記事項

■申し込みにあたっての質問募集
*事前に先生方への質問を受け付けます。今回のテーマである“イルカ・クジラ・魚”について日頃から不思議に思っていることなどがあれば、この機会にぶつけてみましょう。それらの疑問へは講座の中や、質問コーナーの中で回答します。


■オンライン受講の注意事項
①Zoomというアプリを使ったオンラインでの開催です。パソコン、タブレット、スマートホンなどを用い、インターネットに接続できる環境でご参加ください。当日、入室の際は、先生に呼ばれたいお子様のお名前でログインください!下のお名前、ニックネームなどお好きな名前(ひらがな)でお願いします。
② 当日のZoomのアクセス先や使い方の説明等は、お申込者へ詳細メールをお送りする際ご案内いたします。
③PCでご参加の場合は、基本的にはこちらからお送りするURLにログインするだけで使用できますが、MACをご利用の方は事前にアプリをダウンロードしていただく方がスムーズな機種もあります。
④スマホやタブレットでの参加の場合は、事前にZoomのアプリをインストールお願いします。
⑤初めてのご利用の場合、接続に不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますので、イベントの開始時間の前に接続を試せる時間を設定しますのでご安心ください。
⑥基本的には、講師の方にもお顔が見えるよう、動画をONにしての参加をお願いします。そのため、おうちの中が見えてしまうの嫌なご家庭は、ログイン後バーチャル背景の設定もできます。(PC、iPadでは、機種や製造時期によっては設定できないタイプのものもありますのでご注意ください)
⑦講座中は、参加者の音声はミュートにさせていただきますので、家庭内の音などが心配な方も気にせずご参加ください。


■主催
エコッツェリア協会

ゲスト

イルカクジラ学:
田島木綿子氏(たじま ゆうこ)

国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹/獣医師、博士(獣医学)

〈研究内容〉
専門は海棲哺乳類学、比較解剖学、獣医病理学。
イルカ、クジラは進化の過程で完全に後ろ足が退化しましたが、それに伴い生殖器や内臓はどのように変化したのか?イルカ、クジラのどこが哺乳類の一般型で、どこが特殊化しているのか?を探っています。また、ストランディング個体はなぜ海岸に打ち上がってしまうのか?という謎を病気という観点から解き明かしています。ヒト社会が発展したことによる環境や野生動物への影響が懸念されており、海棲哺乳類にもその影響は及んでいます。

〈活動〉
日本の各地の海岸では、年間300件ほどのストランディングという現象が起きています。海を生活の拠点としているはずの海棲哺乳類が、生死を問わず自ら海岸に打ち上がってしまう現象です。通常はゴミとして処理されてしまいますが、可能な限り博物館標本にすることを心掛けながら、個体から様々な情報を集約し、研究や展示、教育普及活動など多方面に活用していく活動をされています。
ここ最近、海に漂うプラスチックゴミが騒がれるようになりました。こうした状況を受け、鯨類の胃の内容物に含まれるマイクロプラスチックについても、新たな研究に取り組まれています。テレビ番組「ガイアの夜明け」へ出演されるなど、田島氏の活動へ注目が高まっています。

さかな学:
中江雅典(なかえ まさのり)

国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹/博士(理学)
成蹊学園サステナビリティ教育研究センター 客員フェロー

〈研究内容〉
魚の進化や適応を形態にもとづいて研究しています。なぜこのように多様な形の魚類が存在するのか、そのしくみを明らかにするため、大きなマグロやマンボウから小さなメダカまで、様々な魚を解剖したりして観察しています。

〈最近の活動〉
日本や世界では、魚の養殖や飼育がたくさんに行われています。しかし、近年、世代(親~子~孫・・・)を越えて人に飼われてきた魚では、自然の魚と比べて、これまで考えられていた以上に形や性格が変わっていることがわかってきました。どのような魚でこの問題が起きているのか、どのくらい影響があるのか、サケの仲間を用いて、この問題を明らかにする研究に取り込まれています。

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