当協会の理事やスタッフが協会や3×3Lab Futureでの取り組みをまとめた書籍をご紹介します。
東大まちづくり大学院シリーズから「カーボンニュートラルなまちづくり」が刊行されました。この本の編著には、当協会の理事の小林光氏がご尽力されています。2050年の脱炭素社会実現へ都市はどうあるべきか、実装への道筋が、多角的かつ多くの視点からまとめられ、多岐にわたるまちづくりを学ぶことができる内容となっています。
同氏はまちに実装されるカーボンニュートラルの技法を俯瞰し、パリ協定下のまちづくりの任務という大きなグランドデザインを提示すると同時に、熱融通、マイクログリッド、オフサイトPPAなどについても深く解説。最終章では実装に不可欠な資金の確保というソフト面の戦略も解説しています。
理論から技術、資金計画まで同氏の知見が随所にちりばめられた一冊です。

編著:小林光、小泉秀樹、瀬田史彦、村山顕人
発行:学芸出版社
(2025年9月10日)
価格:3,520円
理事の小林光氏がCSV経営サロンの前身となる「環境経営サロン」における活動内容をまとめました。 環境経営サロンは、持続可能なまちづくりを進める上で大切な、“環境リテラシーの高い企業”あるいは“サスティナビリティを追求する企業”の姿を、議論や情報交換を通して明らかにし、環境経営の価値を生み出すことを目標としていました。日本企業のコアコンピタンスでもある「環境技術」「環境サービス」を、CSRや社会貢献として使うだけでなく、本業である事業活動とどう結び付けるか。「持続可能な発展」や「経済と環境の両立」を進める上で欠かせないこの視点から、成功だけでなく、苦労や失敗、経営判断の真相などもふくめた企業経営者のプレゼンテーションを通して考えを深めました。

編著:小林光
発行:東洋経済新報社
(2013年3月21日)
価格:2,100円
スタッフの田口真司が、3×3Lab Futureを拠点としたコミュニティ形成やオープンイノベーションの仕組みをまとめました。
複雑化した現代において、地球への負荷を考慮したサステイナブルな社会を構築していくために、社会課題を自分事として捉える「コミュニティ」、関係者との「共創」がより重要になっています。
フューチャーセンターの考え方を取り入れた交流・活動拠点「3×3Lab Future」の設立、コミュニティ形成のノウハウや、オープンイノベーションの仕組み、その可能性をわかりやすく解説しました。

著者:田口真司
発行:第一プログレス
(2022年12月12日)
価格:1,200円
丸の内プラチナ大学でもコースを設けている逆参勤交代プロジェクトについて、スタッフの田口真司が第2章6「大丸有から発信する地方創生——地方のイノベーションを加速させる逆参勤交代」にて、大丸有エリアから地方創生に取り組む意義や同プロジェクトの課題、期待等をまとめました。

編著:松田智生
発行:事業構想大学院大学出版部
(2020年3月15日)
価格:1,650円