シリーズVOICE

【VOICE】森田太郎さん

株式会社ワイズポケット 探究学舎LXデザイナー

Q1
あなたはいま、どのようなプロジェクト・仕事に取り組んでいますか。また、それに取り組むきっかけについて教えてください。
A1
子どもたちに「驚きと感動の種」をまくことを目標に、興味開発につながる授業づくりと新しいテーマによるコンテンツづくりを進めています。具体的には、現在4月から新たに始まるプログラム「海洋生物編」のリリースに向けて、子どもたちが海の生きものに興味を持てるようなアプローチの仕方を考え、魅力的な素材をどのように編集し、どのように活かし、子どもたちに驚きと感動を与えられるかを考えています。
Q2
今後やりたいことは何ですか。また、それをやるためにどういった仲間がほしいですか。
A2
「海洋生物」に関して、実際に研究している方々にインタビューをして、最前線で活躍する方々の生の声を子どもたちに届けたいと思っています。例えば、実際に海の生きものに日々接している漁師さんや、海洋生物の研究をされている方、水族館などで生きものの飼育に携わっている方々とのつながりを強く求めています。
Q3
3×3Lab Futureでどのような活動をしていますか。
A3
上記の仕事以外にも、スポーツに特化した活動をしています。今は、昨年のワールドカップで人気急上昇のラグビーに深く携わっています。そこでは、コーチとしての指導の現場、レフェリーとしての試合の現場、それぞれの視点で、ラグビーの魅力や組織づくりのヒントをお伝えできればと思っています。 その他にも、今年はボスニア・ヘルツェゴヴィナに関するイベントや国際理解につながる活動を始めていこうと思っています。
Q4
3×3 Lab Futureをこう活用したい、というアイデアを教えてください。
A4
子どもたちが前のめりになって学びたいと思う瞬間を創造する上で、3×3 Lab Futureの交流スペースは最前線で活躍される方々が多いのでとても魅力的です。「スポーツ」や、市民レベルでできる「国際協力」という視点から、90分1コマ程度のプログラムを実施して、大人も子どももシームレスに、フラットにつながれる学びの場をつくっていきたいです。
Q5
仕事や個人の活動において役に立った、おすすめの本を教えてください。
A5
『叱らず、問いかける』(池上正)
教育、スポーツ、国際協力、ビジネスを問わず、人づくり、組織づくり、課題解決におけるアプローチの基本中の基本がこの1冊に詰まっていると思います。
Q6
仕事や個人の活動において、あなたが大切にしていることは何ですか。
A6
「やっちゃう主義」です。PDCAサイクルはもちろん大事ですが、とにかくやっちゃう、動くことが全てだと思っています。動的エネルギーこそが、人の心を動かす源だと考えています。「やりたい」と思ったら、即行動すること。これは、自分自身が新しい世界で、新たな出会いの中で、目標としているターゲットに突き進むために大切なことだと実感しています。
森田太郎(もりた・たろう)
株式会社ワイズポケット 探究学舎LXデザイナー

1999年「第1回秋野豊賞」を受賞し、2000年2月ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエヴォに民族混成少年少女サッカークラブを創設。対立している民族間の交流と信頼を醸成する活動を始める。2008年までに子ども、親、地域の人々など1000人を超える人々が民族対立を超えて交流するコミュニティーを形成した。2008年東京都公立小学校の教師となり、13年間日本で子どもたちの育成に携わる。2019年より興味開発を進める探究学舎に参加し、講師とのコンテンツ開発を通じて、未来を切り開く子どもたちの育成に携わっている。

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