シリーズVOICE

【VOICE】時田香穂里さん

株式会社サンプラネット

Q1
あなたはいま、どのようなプロジェクト・仕事に取り組んでいますか。また、それに取り組むきっかけについて教えてください。
A1
株式会社サンプラネットという製薬会社のサービス系グループ会社の営業として、さまざまな業種の方との窓口になってビジネス・サービスを提供しています。
私は"人と関わることが好き"という軸の中で、これまで色々な分野の仕事に携わってきました。もともと医療に関心があり、製薬会社のMR(医薬情報担当者)として約10年勤務した後、地域課題を知りその解決への一助になりたいと地元の岐阜へ戻って自治体職員として働いた経験もあります。
地域と都市での勤務経験の中で、私だからできることは何かを考えた結果、"地域の外"から地域との橋渡しになることなのではないかと感じ、東京に戻りイベント企画運営会社に勤務し、エコッツェリア協会さんと一緒に「丸の内朝大学」*の運営に携わりました。そこで、熱量の高い受講生や、全国の企業・自治体の方と出会い、さまざまな働き方や生き方を知る中で、「好き」を仕事以外の活動で深めていく人生もあるのではないかと思い始めたんです。そんな風に思いが変化して、いま再び医療の分野に戻ってきました。

*「丸の内朝大学」とは、大手町・丸の内・有楽町エリアをキャンパスとして、ビジネスパーソンが朝の1時間を活用し、学びや体験を通じて、生き方、働き方、遊び方を自分なりにデザインすることを目的に開講する市民大学。
Q2
仕事や個人の活動において、あなたが大切にしていることは何ですか。
A2
相手の思いや人となりを探りながら、そこに自分の想いをのせて取り組むことを心がけています。同じサービスを求める人でも、背景や事情は人それぞれなので、お客様に寄り添いながら丁寧にヒアリングをするようにしています。
さっぱりしたコミュニケーションを求めている方もいれば、じっくり話を聞いてほしい方もいる。目の前の相手がどんなタイプなのかを受け取って、バランス良く対応する、そういう「感度」を大切にしています。
そういえば私、親しい友人から「時田香穂里という人物を一言では説明しにくい」とよく言われるんです。日頃柔軟に自分を変化させていることによって、そういう印象に繋がるのだと思いますし、もしかしたらそれが特技なのかもしれません。
Q3
あなたにとって3×3Lab Futureとはどのような場所ですか。
A3
「アクティブな人が集まる場所」です。何かしらやりたいことを持っていて、様々な領域に知識の深い人達の集まる場所なので、3×3Lab Futureにいる誰かと話すだけで新しいアイデアが浮かんだり、考えるためのヒントをもらえ、自分自身のやりたいことが整理されたりします。点と点がつながっていく、自分の引き出しが増えていく場だと思います。
Q4
3×3 Lab Futureで、こういう企画やイベントがあったら嬉しい、というコンテンツは何ですか。
A4
私は丸の内朝大学で、3×3Lab Futureをメイン会場に朝の時間を活用したクラスや企画を実施してきましたが、丸の内プラチナ大学や自治体・企業との企画など、さまざまなターゲット向けに面白い視点の企画が幅広く展開されているので、私自身参加したいと思うものがたくさんあります。今後も、他には真似できないような多様な取り組みを継続していただけたら嬉しいなと思います。
Q5
あなたのお気に入り(街、お店、サービス、本など)を教えてください。
A5
車の運転が好きですね。夜、一人で運転している時の街灯に照らされた車内の設備や、その空間で聴く音楽とか。例えばふとラジオから流れてきた曲が、走っている道やそのときの心境にハマる時がみなさん一度はあるんじゃないかと思うんです。そういう思いがけない出会いもすごく好きですね。車が自分だけの特別な空間に思えて、わざわざ寄り道をして、時間をかけてドライブしてから帰宅することもありました。
私は、人と会っている時はとにかく全力で、アドレナリンがたくさん出ていると思います(笑)。でも車を運転していると、そんな自分を一度オフにして、静かに頭の中を整理できる気がします。
Q6
今後の夢や挑戦したいことは何ですか。
A6
今までの人との出会い、ご縁をどんどん新しい仕事や企画につなげていきたいです。人と関わることが好きで、人が集まる場の運営や参加者としての視点、地域と東京と拠点を移しながら色々な視点を培ってきて、やはり、今の自分があるのはこれまでのご縁のおかげだと感じています。今後も人とのつながりの中で、出会う方の想いを引き出し、そこに自分の想いものせて、どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
時田香穂里 (ときだ・かおり)
株式会社サンプラネット

大学卒業後、製薬会社に入社。MR職として静岡、東京にて勤務。地域課題に取り組みたいとの想いから、2015年に退社。地元岐阜に戻り、広く課題認識ができる職は何かと考え、自治体職員を志し、2016年岐阜市役所に入庁。農林部にて、小型鳥獣被害対策などに取り組む。地域の現状を目の当たりにし、自分らしい地域との関わり方を模索する中、"地域の外"からつながることが必要ではないかと考え、2017年に東京に戻る。イベント企画運営会社にて丸の内朝大学の企画運営に携わり、「好き」をカタチにする方法は多様にあると感じたことで、サービスを軸に再び医療分野に携わることを決め、現在に至る。

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