- Q1
- あなたはいま、どのようなプロジェクト・仕事に取り組んでいますか。また、それに取り組むきっかけについて教えてください。
- A1
-
現在、法人や団体向けにチームビルディングや合宿研修を目的としたサービスに取り組んでいます。地域の宿泊施設や自然アクティビティと、企業のニーズをテクノロジーで繋ぐ仕組みを構築しています。きっかけは、企業のリモートワーク環境が進む中、対面での集いやチーム強化が求められていたこと。そして、ワークプレイスプラットフォーム"TeamPlace"の運営等で地域の方と接する機会から、地域の宿泊施設などの事業者の方々はその潜在的価値を知ってほしいと思っているのに、その多くが知られていない現状に課題感がありました。地域活性化と企業のニーズ両方を満たす活動を目指しています。
- Q2
- 仕事や個人の活動において、あなたが大切にしていることは何ですか。
- A2
-
私が大切にしているのは「人と地域の出会いを科学する」というビジョンです。人と地域がつながることで、お互いに新しい価値や可能性が生まれると信じています。この理念のもとで、直接的な活動だけでなく、テクノロジーを駆使し、効率的で広がりのある接続を目指しています。また、プロジェクトに取り組む際には、地域特有の文化や魅力を最大限に尊重しながら、対話を重ねて新しい仕組みを生み出すことを心がけています。これにより、企業や団体が地域に興味を持つきっかけを作り出したいと考えています。
- Q3
- あなたにとって3×3Lab Futureとはどのような場所ですか。
- A3
-
3×3Lab Futureでは、異なるジャンルや世代が交じり合い、発見と学びを得ています。仕事だけでは出会えない人やアイデアに触れられますね。また、現在ネットワークコーディネーターとして運営の一端を担うことで、場を作る側の苦労や視点に気づきました。自分が取り組む事業やプロジェクトに新しい刺激やインスピレーションを与えてくれます。参加することで新たなつながりが生まれ、自分が今いる枠を超えた視野を広げる場です。
- Q4
- 3×3Lab Futureで、こういう企画やイベントがあったら嬉しい、というコンテンツは何ですか。
- A4
-
各個人会員の属性やこれまでのバックグラウンドを、より知り得る仕組みが欲しいです。これにより、互いの興味関心やスキルを把握しやすくなり、さらに深い交流が可能になると思います。また、施設内で行われるイベント情報をわかりやすく共有し、参加者が企画や活動の背景を把握できるといいですね。3×3Lab Futureにあるモニターを活用して、リアルタイムにログイン状況が見えれば、たとえ席を外していても来館していることが分かり、会員間の繋がりを感じられると思いました。情報システムを活用して、学びや発信の機会を拡充できるとより良いです。
- Q5
- あなたのお気に入り(街、お店、サービス、本など)を教えてください。
- A5
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長野県小菅村の小菅の湯は、リフレッシュのためよく訪れます。また、最近健康維持のためにランニングを習慣とし、心身ともに健やかに保つ努力をしています。
読書では「スラムダンク勝利学」を挙げたいです。この本はチーム運営や組織のマネジメントについて学べる内容で、自身の仕事やプロジェクトにおいても応用できる気づきが多いです。
- Q6
- 今後の夢や挑戦したいことは何ですか。
- A6
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仕事柄、多くの地域に行く機会がありそれぞれに可能性を感じます。最近では、広島県神石高原町のイベントに参加し、多くの方と繋がり、今後一緒にどんなことに取り組めるか意見交換をしました。今は仕事で手一杯なところもありますが、将来、これまで仕事で培った仕組みづくりを活かし、更に繋がりを創り、実際に地域で直接人と関わって、地域への貢献と新しい価値創造を重ねられたらいいです。
他にも、アメリカのミネルバ大学認定講師や、「Meet むさしの」というローカルメディア・コミュニティ運営の繋がりから成蹊大学の講座を担当した経験から、未来を担う学生に、問いをどうつくるか探求学習等に関わっていきたいです。
斉藤 晴久
(さいとう・はるひさ)
PerkUP株式会社 共同代表取締役 COO
早稲田大学商学部卒業後、約20年にわたり事業開発やIT、プラットフォームビジネスに従事。並行してアメリカ留学を経験し国内外にネットワークを形成。
国内外での多くの人との出会いから、人同士がつながりこそがビジネスであることを強く感じ「場所やコトを通じて人がつながっていくことを支援することで、新しい何かを生まれるきっかけを作る」ため、2020年1月AnyWhere 創業。3×3Lab Future会員の会員管理・入退室管理でも利用されている「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム"TeamPlace"の運営を中心に、働き方やチームビルディングなどの集う機会に関する事業を行う。2025年にPerkUP株式会社と統合され、現在同社共同代表取締役 COO。
米国ミネルバ認定講師、日本民家再生協会民家の学校第19期スタッフ、武蔵野市地域をつなぐコーディネーター2期生など様々な顔を持つ。