ワーキンググループ環境経営サロン

【CSV経営サロン】2015年度 第3回セミナー

2015年11月16日(月)17:30~20:45

2011年度より環境経営サロンを展開して参りましたが、 本年度は、「会員企業さま同士のCSVプロジェクト・ビジネス創発」をより高めるべく、 名称・内容をバージョンアップして展開して参ります。
また各回のテーマを設定し、セミナー+フィールドワークを一体的な内容として展開し、 各社さまのCSVビジネス創発を後押しする企画および交流の場として展開してまいります。

CSV経営サロン・セミナー【道場主】小林光先生(慶應義塾大学大学院教授/元環境省環境事務次官) の第3回は、 「企業同士が既存事業等を連携させる共創型CSVビジネス創出」をテーマに議論を深めます。 プレゼンテーションは、大手町や全国各地で、イノベーションの共創の場「iHub」等に取り組む 株式会社日本政策投資銀行 企業金融第1部担当部長・技術事業化支援センター長の島裕氏をお招きし、 取組みに関する考え方・取組み事例に関する話題提供を頂きます。
CSVプロジェクトを具体化する部署・人材のご参加をご検討頂きますよう、よろしくお願いいたします。

概要

開催日時

2015年11月16日(月)17:30~20:45(交流会あり)

場所

対象

CSVプロジェクトを具体化する部署・人材を中心にご検討頂ければ幸いです。

定員

特になし

参加費

エコッツェリア会員企業にご所属の方…無料  会員以外の方…お一人5,000円(当日会場にてお支払ください。領収書を発行します。)

プログラム

○2015年度の企画概要(エコッツェリア協会)、第1回、第2回のレビュー
    
○CSVプロジェクトに関するプレゼンテーション
 島裕氏(株式会社日本政策投資銀行 企業金融第1部担当部長・技術事業化支援センター長)
 
○CSVプロジェクト創発に向けたワークショップ・ディスカッション
 企業同士が既存事業等を連携させる共創型CSVビジネス創出
 社会課題をビジネスで解決するために、自社で必要なリソースとは
 取り組むことによる顧客・顧客候補との関係性の変化をどうつくるか  
 自社の拠点を中核にした、地域主体(企業・自治体・団体)との協業   等

○CSV経営サロン 第3回フィールドワークのご案内(12/3 開催)

お問い合せ先

お申し込みは下記宛先にメールをお送りください。

件名:11月16日CSV経営サロン 参加申込み
登録情報:「部門名」「お役職」「氏名」「フリガナ」「メールアドレス」


CSV経営サロン事務局
大木 miwa_oki@mec.co.jp
TEL03-6266-9400(代)

ゲスト

島裕氏(株式会社日本政策投資銀行 企業金融第1部担当部長・技術事業化支援センター長)
【ご参考サイト】
 大手町iHub http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2012/html/0000012335.html
 島氏取材レポート http://www.ecozzeria.jp/series/column/column150305.html

このイベントは開催終了しました。

エコッツェリアの活動に参加してみませんか?
さまざまなイベントへの参加や、最新情報を会員メールマガジンでご覧いただけます。登録無料 アカウント登録・メルマガ申込み

環境経営サロン

環境経営の本質を企業経営者が学びあう

エコッツェリアに集う企業の経営者層が集い、環境まちづくりを支える「環境経営」について、工夫や苦労を本音で語り合い、環境・CSRを経営戦略に組み込むヒントを共有する研究会です。議論後のワイガヤも大事にしています。

おすすめ情報

注目のワード

人気記事MORE

  1. 1大丸有でつながる・ネイチャープログラム大丸有シゼンノコパン 春
  2. 2丸の内プラチナ大学・逆参勤交代コース特別シンポジウム 「能登半島の今と未来」
  3. 33×3Lab Future個人会員~2024年度(継続会員)募集のお知らせ~
  4. 4【山階鳥類研究所講演会】絶滅危惧種アホウドリの未来を守る!生物多様性保全の現場から緊急レポート!
  5. 5【大丸有シゼンノコパン】春のミツバチを「観る」~どこのどの花、キミは好きなの?~【まちの四季/朝活】
  6. 6丸の内ハニープロジェクト
  7. 7【大丸有シゼンノコパン】飛び集う虫や鳥を「視る」~飛んでくるにはワケがある~【まちの生きもの/親子向け】
  8. 8【レポート】「日本一長い地下通路」を巡る、大手町エリア地下散歩
  9. 9【レポート】地域住民と「よそ者」が共に取り組む持続可能な里海づくりとは
  10. 10【レポート】逆参勤交代による人材共有で課題解決先進県へ、海のまち須崎市の活性化策を提案

ワーキンググループ

過去のアーカイブ(2013年5月以前)